安部公房。 本棚から引き出した、ボロボロの本。会社の昼休み読書はものすごく久しぶりの安部公房。伊坂幸太郎の本にがっかりし、ガルシア・マルケスの緻密な文章を読み込んだ後では、とても新鮮に感じる。天才的な資質を持つ人だなあとあらためて感嘆する。あぁ、一日ゆっくり読書ができたなら。今のタイムリミットはあとわずか15分。
コメントを書く...
Comments