自分という存在 少し前までやっていた、「ハンドリガード」赤ちゃんが、自分には手があることを認識する行為だそうで、じっと手を眺めては組み合わせて確かめるような仕草をします。自分の手を見つめることによって自分には体があるということを知り、さらには、その手がただ、そこに「ある」だけではなく自分の意識によって動くことに気がつくそうです。ある日突然、手があることに気がついて自分の存在を知っていくなんて成長というのは神秘的なんだなぁと娘が自分を認識する過程を感慨深い思いで見ています。
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