今日は仕事が終わってからずっと
眠くて眠くてたまらなかったのに
いざ寝ようとすると
病的なまでに目が冴えて眠れない。
あれもやりたかった、これもやりたい、
今から起きてやってしまおうか、
などと考えるとますます冴えてしまう。
今日はどうしてもやりたいことがあって
早めに家事を終わらせ、
娘のお風呂やごはんも早く頑張ったけれど
寝かしつけに1時間半かかり、
結局今日も自分の時間がとれずに
悲しみが募る。
それなのに寝なくてはならないなんて。
寝るのがたいして好きではない人間にとって
身体のために寝ることは、苦痛である。
毎日毎日、また寝なくちゃいけないのかと
思いながらベッドに入る。
身体はくたくたの自覚はあるから
今夜は寝ないと、木金つらいぞ!と
自分を脅してみるが、
まだ脳は、あれこれやりたかったことを
考えてしまう…
写真は、月曜日のひとコマ。
ふだんは帰りが遅い相方の帰宅前に
娘は寝るんだけど
月曜日は相方が家にいたので
わたしがお風呂に入るあいだ見ていてもらったら
ぐずりまくった挙げ句に、
胸の中で寝たらしい。
相方はちょっとうれしそう。
さ、もうすぐ娘の夜泣きがはじまるから
その前に少しでも眠らなければ。
寝るために精神統一しよう‥
睡眠が修行に近い。
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