まだ生まれるまえから
ちょこちょこと
娘に読み聞かせをするための
絵本を買っていた。
そこに、友人たちから
たくさんの絵本のプレゼントをもらい、
娘の本棚はどんどんにぎやかに。
娘よりわたしのほうが喜んで
手にとっては読んでいたけれど
すこし前から本棚に興味が出てきて
本棚から本をあれこれと
引っ張り出しては大興奮。
自分が子どもだった頃は
おもちゃは特別な時しか買ってもらえず
ゲーム機も家にはなく、
代わりに、たくさんの絵本や伝記、
子ども向けのお話の本が並んでいたなぁ。
繰り返し読んでは言葉の意味を覚え、
本の世界を想像していたのが懐かしい。
娘はどんな本を好きになってくれるのか、
それが新たな楽しみと、
夢のひとつ。
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