保育園で大きな袋をもらった。
「おもいで」と称した袋の中身は、
園で制作した一年の作品集。
季節に応じて、紙を切り抜いたものに
娘が飾りつけをしたらしい。
こどもの日には鯉のぼりに足形を、
ハロウィンにはかぼちゃ、
クリスマスにはクリスマスツリー、
お正月明けは羽子板、
節分には鬼のお面…
ほかにもたくさん、たくさん。
こんなにこんなにたくさん作ってたんだ!
すごいなぁと一枚一枚眺めるとともに
相方ともども感激しきりだった。
最近、自分のことを「ちーちゃん」と
呼ぶようになった娘は、
これ、ちーちゃんの!
と、わたしたちに教えるように
ハリきって指を差しては渡してくれる。
ちーちゃんすごいね!と何度も褒めるたび、
ニコニコしながらうんうん頷いていた。
4月から進級するから、
またどんなものができるのか、楽しみだね。
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