足を貸しなさい 6歳になってもアンニュイな茶白ちゃん。またも、ソファの頭の位置が悪くて目の前にいたわたしの足をバシバシと叩き、手をこまねくようにクイクイと動かした。あ、はい、気がつかずにすみません。ハニョちゃん、これでいいでしょうか?ちょうど良い位置に足を献上すると、「まぁ、これでいいわ」と言うかのように、はふーっとひとつ、大きなため息をついてリラックスするのだった。
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