食事時は、きちんと座って食べる娘が
椅子から立ったと思ったら突然、
ハニョのほうにスッタッタと駆け寄った。
ティッシュをハムハムしているハニョを
間近でじーっと見て、
今度は急いでおもちゃボックスへ。
「どうしたの?」と聞いたら、ニコニコしながら
ふたたびハニョのところへ行き、
「ハニョたん、おなかすいたね?
はいバナナ、どーぞ!!」
と言って、バナナを差し出した。
でもそれはおもちゃ・・
「食べられないんですけど・・」と言うかのように
ハニョが困惑した視線をわたしに投げてくる(笑)
ハニョがティッシュを噛んでるから、
お腹が空いてると思ったんだね。
「やさしいね、ごはん食べ終わったら
ハニョとシャビにおやつあげようね。」
と約束したら、
安心したようで笑顔で返事をした。
でも犬たちのお腹の具合を心配するのは
いいことだけれど、
こつぶさんもごはん食べましょうね(^_^;)
(何せ少食)
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Comments
ありがとう。
こちらの気持ちを察する速さに驚いて胸を打たれたり、
感じやすすぎてつらくならないかと
心配したりもしています。
優しい子に育ってくれたらいいなぁと願っているものの、
こればかりは本人の資質も大きいからね、
過剰な期待をかけすぎずに、まずは元気でいてくれることに
感謝しなくちゃね。
もうすぐ2歳、本当に早いよー。
そして同じぶんだけ、ハニョシャビも歳を重ねているんだなぁと感じています。
しっかりと生まれた年のことも、日にちも覚えているというのに、3歳になるとばかり思い込んでしまう。