今日は仕事をしていたらふと、
とあるアンティークなカフェに行きたくなって、
そこでどうしても手紙を書きたくて、
会社を出て、その足でカフェへ行った。
いつもなら保育園のお迎えがあるから
行きたい場所の情景を描くだけだけれど
今日はもともと相方が
お迎えに行ってくれるとことになっていた。
目の前には、
びっくりするほどおいしいカフェ・グラッセと
りんごとバナナのタルト。
それから、
便箋と葉書と、アウロラのペン。
これだけで、圧倒されるほどの幸福感。
このカフェには、7年ほど前に
大切な友達が連れてきてくれた。
そこから、何度もまた訪れたいと思いながら
こんなにも時間が早く流れてしまった。
7年。
ハニョを迎える少し前のこと。
まるでそのときと変わらないお店の
雰囲気の中にいて、
自分だけが変わったような不思議な感覚を味わう。
7年の日々の変化が、
やたらとありありと迫ってくる。
薄明かりを頼りに手紙を書き終え、
お店を後にした。
次にここへ来るときには
どんなことが変わっているだろう。
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Comments
そうです!I市のほうです。
わたしこそ、わかっていただけてうれしいです(#^.^#)
もうひとつのお店に近いんですね!
あちらも素敵な雰囲気ですよね、
そのうち行ってみたいなぁ。
昨日行ったお店は電車に乗らなくては行けないんですが、
でも遠くないのでまた行きたいです。
昨日は贅沢な時間が過ごせました。
私はN市の商店街にあるお店。生活圏です。お店の名前を見て嬉しくなりました。