昨日は父の病院を出て、
帰り道にそのまま園へ娘を迎えに行ったら
家に着いたのはもう5時半-
朝イチで家を出たのに
やはり一日がかりだなぁ・・
それでもいつもよりは早い帰宅なので
娘が「うれしい。何してあそぶ?」と
笑顔で言ってくれたのが救い。
自分の病院も疲れるけれど
身内の付き添いで病院にいると
どうしてこんなにぐったりくるんだろう。
気を張っているからなのか。
運転疲れもあって、頭痛もきつかった。
病院での父は、
車椅子で待つことも難しくなったので
いつも親切にしてくれる看護師さんが
声を掛けてくれ、
リクライニングの椅子で待たせてくれて、
そこに主治医が来てくれた。
やはりというか、即入院になった。
先生の口調はとても優しいけれど
父の病状が悪化していることはよくわかる。
積極的治療は行いたくないという
父の希望で、
苦しさが我慢できないほどになったら
緩和する治療を繰り返し、今に至る。
2~3か月に1度の割合で入院しているけれど
それもいつか、功をなさない時が
来るんだろうな、と覚悟もしなければと思う。
写真は昨夜、ソファに乗ろうと苦戦しているこつぶが
「ハンちゃん、ひっぱってよぅ~
しーちゃんもそこに行きたいよぅ」と
ハニョに助けを求めるひとコマ。
残念ながら、ハニョにはそれができないと
気がつくのは、たぶんまだ先。
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Comments
kettymamaさん、察して下さってありがとうございます。
kettymamaさんもお母さまの看病、大変でしたよね。
本当に病院は行くだけで疲れますね。。
特に最近は自分の事はどんどん後回しになりますが
人の付き添いのほうが、気を使うからか、より疲れます。
ハニョはこつぶがソファに登れなくても
一向にかまわないみたいですが
やっと登れたら、こつぶの顔をぺろりと舐めていました。
そういう一瞬にこの上なく癒されますね(^^
ちゃめさん、ありがとうございます。
父が有難いと思っているのかどうか、
頑固で偏屈なのでよくわからないですが
あまりの大変さに、
姉とよく「私たちがいなかったら
父はどうするつもりだったんだろうね?」と
言い合ってます。
これも娘としての務めですね。
頭痛は肩凝りや疲労からも来ていたようで
ストレッチして、よく眠ったら
だいぶ楽になりました。
きちんと身体を動かさないとダメですよね~。
寒さでこわばる季節なので、
ちゃめさんも気をつけてくださいね!
自分の場合でも、大した事はなくても病院に行く事で安心するよりも、より重病人になりそうでちょっと我慢してしまいます。
お疲れ様。
ハニョちゃんに助けを求めるしーちゃん^^
こんな日常の一こまが、やえさんを癒してくれますように。
お父さん、心配ですね。
でも、お父さんとしては優しい娘たちがいてくれるから
心強く思われているのでしょうね。
痛いの痛いの飛んでゆけ~~。
頭痛、大丈夫ですか?
やえさん、自身のお体も大切にしてくださいね!