体調を崩していた母が
医師から療養を言い渡され、休職した。
肺に疾患があり、
無理をするとすぐに炎症する。
でも今回は肺ではないそうで
これからまたいろいろと検査をするらしい。
こつぶにも会いたがっていたし、
様子を見るのと励ますため、
今日は仕事が終わったら、こつぶを連れて
夜から母のところへ向かう予定だった。
が、昨夜、父の病院の院長から
父の容態がまた急変したと連絡が入った。
一昨日は元気で、つい30分前には
兄と、父が自宅に戻れる可能性について
話したばかりだった。
けれど突然昨日から吐き戻しが続いて、
検査をしたら腸閉塞になっている、と。
今日にでも手術をしなくてはならない状態だが、
父の場合は手術中に亡くなるかもしれないと…
だけれど、手術しなければ苦しいままで、
このまま悪化して亡くなってしまうかもしれないと…
何はともあれ、急いで来るように言われ、
今病院にいる。
これから院長と相談するのに待っている。
自分の心がうまくつかめない。
さざ波のようにいろんな思いが押し寄せるけれど
心そのものは怖いくらいに静かだ。
どんなふうな祈りなら、届くのだろう。
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Comments
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ちゃめさん、ありがとうございました。
幸い母は動けるようになっていたのですが
これからまだ検査や通院など
いろいろあるようです。
父はもう祈るのみ、ですが
また奇跡みたいに復活してくれたら・・・と
期待してしまいますね。
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りるさん、ありがとうございます。
ご心配をおかけしました。
手術をして改善できたらよかったのですが
身体の状況が耐えられないだろうとのことで
温存しながら様子を見ています。
でも、これが最善なんだろうと思っています。
そのときそのときで、一番良い道を選んでいくしかないですね。
やえさんの思い気持ち祈りが伝わりますように。
いつものやえさんで。