ゆっくりランチ&再会を楽しみに ~名古屋その④
名古屋滞在の最終記事です。
12日(日)のお昼に、
友達一家と、その友人たちとみんなで
ゆっくりランチ。
一日に昼・夜それぞれ一組しか
予約をとらないという一軒家のレストランを
友達の知人であるオーナーが
ご厚意で終日貸し切りにしてくれて、
「時間を気にせずくつろいでください」と言われ、
贅沢な時間の流れるランチでした。
解放感のある造りの美しい邸宅で、
バルコニーからは心地よい風が吹いて、
本当に気持ちよかったなぁ。
こつぶはバルコニーでしゃぼん玉を楽しんでました。
そしてベトナムフレンチのような料理は
どれも手が込んでいて、とてもとてもおいしかった!
夫婦と子供連れが3組+友人ひとりの
大人9人、子供5人でまったりと。
遠方から来た私たちは、
みなさんと初対面だったのだけれど
ユーモアと気遣いのある、とても素敵な人たちだった。
たくさん笑わせてもらった(*^ー^*)
そして、1歳になったばかりの、
友人夫妻の可愛い可愛い双子。
男女の双子なので、性格も全然違う!
同時に育てる大変さと、
大変であるがゆえの深い愛おしさと。
こつぶは、何日も前から、
こつぶにとっては聞きなれない国の
双子たちの名前を何度も練習し、
ビデオでふたりの姿を見ては
「かわいい」と顔をほころばせて
会うのを楽しみにしていたのに、
前日の土曜の夜に初めて会った時は
やはり緊張してしまってうまく挨拶もできず、
コアラのようにわたしにしがみついていた。
あんなに練習頑張ったのにね。
そしたら、ホテルに帰ったあと、
「ママ、赤ちゃんたちの名前を聞いて」と言い、
ふたたび何度も双子たちの名前を呼んで
練習していた。
こういう、娘の一生懸命なところが大好きだ。
そして翌日のこの日の日曜日、
ゆっくりゆっくりとふたりに近づいて挨拶をし、
優しく頭を撫で、自分よりも小さな手に触れて
ふたりのことを笑顔で慈しんでいた。
あんなに練習したなんて誰も知らないけれど、
わたしは、すごくうれしかったよ。
楽しいひと時もどんどん時間が過ぎて夕方になり、
私たちは新幹線の時間があるので
ひと足早く失礼することにー
彼女と別れを惜しみながら離れがたく・・・
「お腹にさわってもいい?」と彼女に聞かれて
少しふくらんだお腹にそっと触れて
「よかったね、本当に頑張ったね」と言いながら
彼女が涙を溢れさせるのを見て
ふたりして涙、涙になってしまった・・
「また会おうね」「次は4人だね」
「楽しみにしてる」
「身体に気をつけて」
そんなことを互いに何度も何度も言い合って
見えなくなるまで手を振った。
「毎日想っているから」という彼女の言葉が
頭の中に響く。
会いに行って本当によかった。
遠い海を越えて、また帰っていくんだね。
次に会える時は、
子ども達はどれくらい大きくなっているかな。
その日を楽しみにー
また日々を大切に過ごしていこう。
12日(日)のお昼に、
友達一家と、その友人たちとみんなで
ゆっくりランチ。
一日に昼・夜それぞれ一組しか
予約をとらないという一軒家のレストランを
友達の知人であるオーナーが
ご厚意で終日貸し切りにしてくれて、
「時間を気にせずくつろいでください」と言われ、
贅沢な時間の流れるランチでした。
解放感のある造りの美しい邸宅で、
バルコニーからは心地よい風が吹いて、
本当に気持ちよかったなぁ。
こつぶはバルコニーでしゃぼん玉を楽しんでました。
そしてベトナムフレンチのような料理は
どれも手が込んでいて、とてもとてもおいしかった!
夫婦と子供連れが3組+友人ひとりの
大人9人、子供5人でまったりと。
遠方から来た私たちは、
みなさんと初対面だったのだけれど
ユーモアと気遣いのある、とても素敵な人たちだった。
たくさん笑わせてもらった(*^ー^*)
そして、1歳になったばかりの、
友人夫妻の可愛い可愛い双子。
男女の双子なので、性格も全然違う!
同時に育てる大変さと、
大変であるがゆえの深い愛おしさと。
こつぶは、何日も前から、
こつぶにとっては聞きなれない国の
双子たちの名前を何度も練習し、
ビデオでふたりの姿を見ては
「かわいい」と顔をほころばせて
会うのを楽しみにしていたのに、
前日の土曜の夜に初めて会った時は
やはり緊張してしまってうまく挨拶もできず、
コアラのようにわたしにしがみついていた。
あんなに練習頑張ったのにね。
そしたら、ホテルに帰ったあと、
「ママ、赤ちゃんたちの名前を聞いて」と言い、
ふたたび何度も双子たちの名前を呼んで
練習していた。
こういう、娘の一生懸命なところが大好きだ。
そして翌日のこの日の日曜日、
ゆっくりゆっくりとふたりに近づいて挨拶をし、
優しく頭を撫で、自分よりも小さな手に触れて
ふたりのことを笑顔で慈しんでいた。
あんなに練習したなんて誰も知らないけれど、
わたしは、すごくうれしかったよ。
楽しいひと時もどんどん時間が過ぎて夕方になり、
私たちは新幹線の時間があるので
ひと足早く失礼することにー
彼女と別れを惜しみながら離れがたく・・・
「お腹にさわってもいい?」と彼女に聞かれて
少しふくらんだお腹にそっと触れて
「よかったね、本当に頑張ったね」と言いながら
彼女が涙を溢れさせるのを見て
ふたりして涙、涙になってしまった・・
「また会おうね」「次は4人だね」
「楽しみにしてる」
「身体に気をつけて」
そんなことを互いに何度も何度も言い合って
見えなくなるまで手を振った。
「毎日想っているから」という彼女の言葉が
頭の中に響く。
会いに行って本当によかった。
遠い海を越えて、また帰っていくんだね。
次に会える時は、
子ども達はどれくらい大きくなっているかな。
その日を楽しみにー
また日々を大切に過ごしていこう。
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