雨、ときどき快晴。

土日も両日打合せがあったり、
こつぶとこども館へ遊びに行ったり、
＆こつぶの自転車の練習をしたり、
ハニョ&シャビと庭で遊んだり、
むぎゅむぎゅ・モフモフしたりしている間に・・・

月曜日になっていました。

そして１２月とか！師走とか！！


観たいと言っていた「幸せの黄色いハンカチ」が
金曜夜にテレビでやっていたので録画し、
土曜の深夜、娘と夫が寝てから
ひとり、リビングで観ました。

昔の北海道は荒野みたいで惹かれるなぁとか、
「イージーライダー」も再度観たくなったなとか、
そういえばデニス・ホッパーも亡くなってしまったんだなとか、
健さんはなんてカッコいいんだろうとか、
いろいろひとり思ったり、しんみりしたりして。

あー誰かとしゃべりながら一緒に観たかったな、と
ふと思ったら、
わたしの足に、ひしっとしがみついている２ワンがいたのでした。

仲良く並んで。あったかい。可愛い。
足がしびれそうだったけど、あったかい。

映画の前半は色合いに欠けているのに、
後半、健さん演じる主人公が黄色いハンカチを
確かめに向かうあたり・・・
タンポポの花を手にしたのをきっかけに、
道行く子どもの服やおばさんの服、踏切、旗etcetc・・・
次々と画面に黄色が表れては消え、また現れる。

こんな手法も、ずっと若い頃に観たときには
気がつかなかったなぁ。

最後は幸せな気持ちになって寝室へ行き、
ハニョ&シャビを両腕に抱えて、眠った。