今週、父方の祖母が亡くなった。
父は行けないので、
今日、告別式に兄とふたりで行ってきた。
車で父を連れていこうとも考えたけど・・
長い時間座っていられないので
葬儀で横にならせてもらうわけにもいかず。
祖母は98歳。
床に臥せたのはほんの数日だったようで
大往生だったため、
みんなで思い出に浸りながら見送れた。
だけど、斎場でちょうどすれ違った方々の姿に
ハッとした。
先頭で遺影を抱いて歩いていたのは
小学生低学年くらいの男の子。
そのあとに、もっと小さな子供の姿…
若いお父さんの写真だった。
真っ直ぐ前を見て歩く子供の姿に
ほんのいっときすれ違っただけでも、涙が出た。
親類との久しぶりのいろんな話では
兄だけじゃなく、
従兄弟も去年、心筋梗塞を起こしていたと知ったり。
身体に気をつけていかなくちゃと
あらためて思った。
自分のためよりも、子どもたちのため。
この笑顔を守れるように。
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