3歳10か月の成長 ~反抗期とつきあう
雨でだるい日々を過ごしてます。
頭が痛いのは気圧のせいと、
朝夕一時間ずつかかる、こつぶの園への送迎で、
やはり子どもふたり乗せてなので緊張しているようで
(運転はすきだけど得意ではない)
肩こりからくる頭痛のようです(;o;)
こればかりはねー、肩回しやストレッチをしよう…。
さて、こつぶ、一昨日の17日で
3歳10か月になりました。
1歳、2歳のときと同じように
「あとどれくらいで4歳になる?」
「何回寝たらお誕生日がくる?」
としょっちゅう言っています。
歳を重ねるのを楽しみにできるのは素晴らしいことだ。
3歳になったあたりから第一次反抗期がはじまり、
だんだんと複雑強固になって
それはもう、何につけ「いやだ」「ちがう!」
「そうじゃないの!」の繰り返しで
まず素直に最初から「うん」と言わない日々でもあります。
ほんと、ママ友も言っていたように
うちにいるのは鈴木雅之かと…。
(違う違う、そうじゃ、そうじゃな~い~)
たびたびエピソードがあるのでご存じのように
こつぶはとにかく臆病・慎重な性格で
これまで、危ないことや人に迷惑がかかることは
叱る気持ちでいたものの、
実際、そういったことがなく3歳まで来たので
振り返れば「叱る」必要がなかったんですよね。
叱るような事案がまるでなかった。
1~2歳のイヤイヤ期は大変だったけれど
根気よく言い聞かせることを繰り返して
ここまで来ました。
自分の思い通りにならないのが子どもだから
苛々することもあったけれど
そういう時は「試されているなあ」と思って
ぐっとこらえ…。
が、3歳になって、おくればせながら
突然に危ないことをやるようになり、ヒヤヒヤ。
これまでの聞き分けの良さはどこへやら…
「いやだ!!」のオンパレードで
ダメだと叱ることも増えました。
口が達者なので、それはもうすごいです(^_^;)))
たとえば、いつも残す食事。
「食べないの?」と聞くと、もう食べられない、と言う。
「じゃあ下げるね」と言って下げようとすると
「なんで持ってっちゃうの!!食べるの!」と号泣。
なのでもう一度戻すと、今度はだんまりで
手をつけようとしない…
だがしかし、片付けようとすれば激怒、
そんな繰り返し。
叱ることは気が滅入るので
本などを読んだり、調べたりもしましたが
3歳の第一次反抗期は子どもにとって
必要で、とても大事だとのこと。
幼い子どもにとって反抗するということは
親が受けとめてくれるとわかっている安心感から
できることなんだそう。
それを知って、どこか安心できた。頑張るぞ。
4歳で落ち着いてくれるかな~。
そんな絶賛反抗期中ですが、
弟に対してはもう、ひたすら優しいこつぶ。
毎日毎日、飽きることなくそばにいて
何をしていても、息子のほうで音がすると
飛んで行って様子を見て。
手をにぎり、頬に触れ、「かわいいねぇ」と
ニコニコしている。
見ていると、まるで女神のよう(笑)
が、それだけ弟を可愛がっていても
「でもしーちゃん、妹がよかったんだぁ~」
とふいにいう娘。
そこは忘れないのね…(^o^;)
毎日いやだなんだと言っていても
毎晩眠るときには抱きしめて
「ママ、しーちゃんのこと大好きなんだー」と
わたしが言うと、
「しーちゃんのほうがママのこと好きなんだから!」
「しーちゃん、ママのことこんなに好きなの」と
両手を拡げて言ってくるこつぶ。
わたしのほうがすき、こんなにすきなんだよ、と
互いに競うように言い合う、幸せなひととき。
4歳になるのが楽しみだね。
頭が痛いのは気圧のせいと、
朝夕一時間ずつかかる、こつぶの園への送迎で、
やはり子どもふたり乗せてなので緊張しているようで
(運転はすきだけど得意ではない)
肩こりからくる頭痛のようです(;o;)
こればかりはねー、肩回しやストレッチをしよう…。
さて、こつぶ、一昨日の17日で
3歳10か月になりました。
1歳、2歳のときと同じように
「あとどれくらいで4歳になる?」
「何回寝たらお誕生日がくる?」
としょっちゅう言っています。
歳を重ねるのを楽しみにできるのは素晴らしいことだ。
3歳になったあたりから第一次反抗期がはじまり、
だんだんと複雑強固になって
それはもう、何につけ「いやだ」「ちがう!」
「そうじゃないの!」の繰り返しで
まず素直に最初から「うん」と言わない日々でもあります。
ほんと、ママ友も言っていたように
うちにいるのは鈴木雅之かと…。
(違う違う、そうじゃ、そうじゃな~い~)
たびたびエピソードがあるのでご存じのように
こつぶはとにかく臆病・慎重な性格で
これまで、危ないことや人に迷惑がかかることは
叱る気持ちでいたものの、
実際、そういったことがなく3歳まで来たので
振り返れば「叱る」必要がなかったんですよね。
叱るような事案がまるでなかった。
1~2歳のイヤイヤ期は大変だったけれど
根気よく言い聞かせることを繰り返して
ここまで来ました。
自分の思い通りにならないのが子どもだから
苛々することもあったけれど
そういう時は「試されているなあ」と思って
ぐっとこらえ…。
が、3歳になって、おくればせながら
突然に危ないことをやるようになり、ヒヤヒヤ。
これまでの聞き分けの良さはどこへやら…
「いやだ!!」のオンパレードで
ダメだと叱ることも増えました。
口が達者なので、それはもうすごいです(^_^;)))
たとえば、いつも残す食事。
「食べないの?」と聞くと、もう食べられない、と言う。
「じゃあ下げるね」と言って下げようとすると
「なんで持ってっちゃうの!!食べるの!」と号泣。
なのでもう一度戻すと、今度はだんまりで
手をつけようとしない…
だがしかし、片付けようとすれば激怒、
そんな繰り返し。
叱ることは気が滅入るので
本などを読んだり、調べたりもしましたが
3歳の第一次反抗期は子どもにとって
必要で、とても大事だとのこと。
幼い子どもにとって反抗するということは
親が受けとめてくれるとわかっている安心感から
できることなんだそう。
それを知って、どこか安心できた。頑張るぞ。
4歳で落ち着いてくれるかな~。
そんな絶賛反抗期中ですが、
弟に対してはもう、ひたすら優しいこつぶ。
毎日毎日、飽きることなくそばにいて
何をしていても、息子のほうで音がすると
飛んで行って様子を見て。
手をにぎり、頬に触れ、「かわいいねぇ」と
ニコニコしている。
見ていると、まるで女神のよう(笑)
が、それだけ弟を可愛がっていても
「でもしーちゃん、妹がよかったんだぁ~」
とふいにいう娘。
そこは忘れないのね…(^o^;)
毎日いやだなんだと言っていても
毎晩眠るときには抱きしめて
「ママ、しーちゃんのこと大好きなんだー」と
わたしが言うと、
「しーちゃんのほうがママのこと好きなんだから!」
「しーちゃん、ママのことこんなに好きなの」と
両手を拡げて言ってくるこつぶ。
わたしのほうがすき、こんなにすきなんだよ、と
互いに競うように言い合う、幸せなひととき。
4歳になるのが楽しみだね。
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