好きな時間に好きなだけの
読書はできないので
限られた時間に本を開いている。
通勤時に読む本、
お風呂で読む本、
そして、娘が寝ついた後、
ベッドで小さな灯りを点して読む本。
(これが一番好きな時間)
今、お風呂で読んでいるのは
ヴァージニア・ウルフの短篇集と
寺山修司の「幸福論」
娘と一緒にお風呂に入った後、
相方が帰宅してから
自分のためにもう一度入るお風呂で
ほんの少しの時間に読む本。
ウルフは小説というより詩に近く、
とても難解で、
娯楽性はまるでないのだけれど
なぜか時折読みたくなる。
次にメインで読む本は決まっている。
うれしくて胸が高鳴る。
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