しばらくウチで一緒に暮らしていた、
6代目の元預かりわんこ。
キャバリアのペロあらため、
ルーちゃんのお母さんから近況が届いていた。
こうしてちょこちょこと
過去に預かっていたわんこの近況を
もらえるのは、とってもうれしい!
ルーちゃんはとても元気で
相変わらず幸せそう。
あまりに暑いから、
はじめてサマーカットをしたんだって。
朝、娘さんが学校に行く時に一緒に散歩して
日中はお母さんとおばあちゃんと過ごして
娘さんが帰ってきたら遊んでもらって
また散歩をして、お母さんの膝の上で眠って
夜はお父さんと一緒に眠る、という毎日。
同じ毎日なのに、朝が来るたびに
家族のあいだをクルクル回って大喜びしているそう。
本当に万遍なくいっぱいの愛情を
受けているのが伝わる。
フィラリアのほうも、
血中から子虫がいなくなったとのことで
ほっとした。
このまま陰性に転じてくれるといいな。
じっとせずにすり寄ってくるから
なかなか写真が撮れないそうで、
眠そうな姿の写真が添付されていた。
しみじみ写真を眺め、
「大事な大事なルーちゃん」と書かれた文字を
見ていると、
うれしくて可愛くて泣けてくる。
この頃、よく葛藤していた。
いずれボランティアを再開したいと思いながら
いったい、いつできるようになるだろうと
時間のなさに落胆して、
でもやれないことはないんじゃないか、などと
しょっちゅう考え込んでいた。
まず、自分や家族が健康で快活でいなければ、
手伝うことすらできないのだと
頭ではわかっていても。
焦らずにできることを探していこう。
ルーちゃん、また会いたいな。
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