いつも朝は、
自分の支度や娘のごはんの準備を
終えてから、娘を起こすんだけど
今朝は娘が5時に大ハッスルで起きてしまい、
世話を焼きながら支度をしたので
ギリギリの時間に家を出た。
会社で朝のコーヒーをゆっくり飲む時間もないなーと
駅へと急いでいたら、
線路脇から、ニャーニャーと鳴き声。
あぁ見てしまった‥
線路脇のアパートの外階段に子猫の姿。
2ヶ月くらいかな。痩せている。
チコクするぞ、とか
今日は仕事がめちゃ立て込んでるんだよ、とか
心で自分にそれなりのことを言ってみたけど
もちろん、効果なし。
この暑さであの痩せ方だったら
放っておけないよ。
家にわんこ用のケージならあったはず、とか
とりあえずのヤギミルクもあるぞ、なんて
奮い立たせて挑むも、
警戒心の強い子猫を捕まえるのは至難の技。
こちらを何度も見つつも隠れ、
逃げてしまった‥
ねーねー、心配なんだよー、
おいでよ、家にいこうー、
こっち見て鳴くなら、なんで逃げるのよー、と
朝の駅近くで這いつくばるようにして
ひとり喋ってるわたしは、完全に不審者。
膝が痛い‥
帰りにまた見てみよう。
写真は、えっ、そんなに体格差あったっけ?!の
ハニョシャビ。
相変わらずハニョは、散歩をしていると
「この犬は(シャビの)お母さん?」
と聞かれます。。
まぁ、前は「おとうさん?」と聞かれたから、
それよりは昇格か。
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