雨、ときどき快晴。

写真は、最近、
わたしがメモ帳片手に書き込んでいると
自分にも貸してと必死に訴え、
自分用のメモ帳とペンをゲットした娘。

ペンは危ないので、先の丸いやつを
見ている間に少しだけ貸し出し。

いっぱしに、書き込む仕草をする。

さて、明日は目の検査を控えていて
前日は目を疲れさせないようにと言われたので
早めに寝なくては。

事の発端は少し前の6月。

目が充血して痛んだので
念のため、眼科へ行った。

会社から近い眼科に行ったところ、
著名な先生がいるそうで
全国から患者さんが来るらしく、
9時に診察券を出したのに
診てもらえたのはなんと5時間半後。

順番が来たら会社に電話してくれるというので
それまで仕事ができたから助かったけれど。

充血しているのは左目なのに
その時の診察では、
なぜか先生は右目ばかり
いろんな角度から診ている・・

もしかして左右間違えちゃってるのかな？と
ツッコミたくなり始めた頃、

ふだん、歩いていて何かにぶつかるかとか、
モノが見えにくいと感じることはあるかなど
いくつか質問をされた。

右目に緑内障の疑いがあるとのこと。

充血の目薬をもらって帰るつもりだったのに、
まったく予想しなかった流れ・・

その先生は緑内障の権威らしく、
偶然にも見つかったというわけらしい。

うーん・・・

たしかに、しょっちゅうモノにぶつかったり、
つまづいたりしてるけど
注意力散漫なせいだと思っていた。

緑内障の疑いがある人の中で
100人のうち数人は、
実際はそうじゃないことがあるそうで
詳細の検査をすることになった。

その検査が、いよいよ明日の午後。

上司には緑内障の怖さをあれこれ言われ、
もともと眼科は苦手だし、
なんとなく気持ちが沈むよー。

少し前、シャビの目に濁りがあるように見えて
白内障やら緑内障やら
ネットでいろいろ調べたんだけれど、
まさか自分の身にくるとは。

(シャビはリビングのライトの加減で
白く見えただけで、大丈夫だった)

ただでさえ手のかかる３チビズがいるのに
自分のことまで心配している暇はないのになぁ。

まぁ、検査がんばるぞー。

いや、その前に早めに寝るのを
かんばらなくちゃー！