翌日の日曜日は、
わたしは早めに出て父のところへ行き、
父の買い物などいろいろした後で
ふたたび甥っ子と合流して
プレゼントを買いに行った。
甥っ子へのプレゼントだけのはずが
娘もおままごとセットを離さず、
ゲットできてニコニコ・・。
そして、重いのに自分で持つと言って
譲らない。
この週末は、甥っ子ふたりが
ずーっとこつぶと遊んでくれた。
というより、娘も甥っ子たちと遊びたくて
ついて回りたくて、
いつもみたいにママ〜とまとわりつくことなく
ずっとふたりのそばにいたので
拍子抜けするくらい楽だった。
しかも、子どもには子ども同士にしか
わからない遊びや笑いがあるようで
3人で何やらよく大笑いしていた。
いつもの、わたしといる時の娘とは
またちがう。
きょうだいがいると、
こんな感じなんだな〜と初めて実感した。
甥っ子たちも成長したから
もう私とは遊んでくれなくなったけど(涙)
かわりに娘をものすごく可愛がってくれて
不思議な気持ち。
外では手をつないで歩き、
あぶないところでは抱っこをして、
顔を突き合わせて何やらおしゃべりし、
「お馬さんする?」なんて言って
背中に乗せてあげているではないか!
わたしも、あなた達を
高い高いしてあげていたなぁ・・
幼稚園の頃、宵の道を手をつないで歩いた時には
「月がついてくるよ」と振り返って言ってたね。
と、娘よりも
甥っ子たちの成長に目を細めてしまった週末。
また次に会えるのが楽しみになる。
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