雨、ときどき快晴。

気の向くまま、風の向くまま、生息中。ただひたすら怠惰に眠るのが、目下の夢。
気の向くまま、風の向くまま、生息中。

ただひたすら怠惰に眠るのが、目下の夢。
ありえないほど長い一日。

ありえないほど長い一日。

諸々の事情があって、おやすみをもらっています。
自己都合で3日も休むなんて初めてで
戸惑いが大きい。

平日の昼間に家にいてあらためて知ったのは
セールスが多いということと、
犬たちは相当寝ているということ。

えっ、そんなに寝ちゃうの、ってくらい寝てる。
いつもお留守番申し訳ないと
マッハにダッシュで帰ってきてるんだけどね・・

せっかくなので、本を読もうと思ったんだけれど
いまいちしんどい。

左は、産後に友だちから贈られた本で
育児本というよりは、
子どもを育てるための親の心の持ちようを描いた指南本。
どのページを開いてもすばらしい。
ふと開いては読み返しています。

右は、処女作を読んでひさしぶりに脳天を貫かれたような衝撃を受けた 、
J・サフラン・フォアの二作目の長編。

「ものすごくうるさくて、ありえないほど近い」

読みたくて読みたくて読みたくて、
でも今の状況では細切れにしか読めないから
もったいなくてとっておいている本。

いつか旅先ででも、一気に読破したいと思っていますが
はたしてそんな日は来るんでしょうか。

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2013.06.03 10:02
やえ
*ケイさん

こんにちは。よくおわかりになりましたね!
表紙の絵を描かれたのは山脇百合子さんでした。
ふだんはカバーをつけて読んでいたので、
写真を撮るため、実は初めてカバーを取って、
ケイさんのご指摘で知りました。
もったいないことをしたなぁと。教えて下さってありがとうございます。

ぐりとぐらは大好きでした。
あのおいしそうなパンケーキ!
永遠に恋い焦がれそうです。
娘も絵本が大好きで、毎日飽くことなく「読んで、読んで」と言っています。
そのうち自分でも読めるようになるのが楽しみです。

2013.05.30 19:49
ケイ
遠目に見て、この絵は山脇百合子さん?って、懐かしくなりました。私自身が子供の時に「いやいやえん」とか
「グリとグラ」のシリーズで大好きな絵本の画家さんでした。親になって何が楽しいって、自分が大好きだった絵本をまた子供に読んであげられる事。娘はいまだに私の読んだ本を漁って持って行きます。しばらくはじぶんの読書にはなかなか没頭出来ないでしょうが、こういう楽しみも良いものですよ。

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