ほとんど毎日、
こつぶのおもちゃやぬいぐるみや
タオルを抱えては、守っているハニョ。
たいていはこつぶが寝た後だけれど
時々、目の前で自分のおもちゃを
ハニョが守っている時のこつぶは、
「ハンちゃん、か~し~て」
とお願いするのがまずは最初の手段。
その次はハニョを撫でたり、
話しかけたり(交渉してるみたい。笑)
でもそれでも返してもらえないと
ますます頭を使うようになって
犬たちのおもちゃボックスから
ハニョが好きそうなおもちゃを見繕って
それを持って交換を持ちかけるようになった(^^)
「あ!わたしのおもちゃ!そっちがいい!」
とばかりにハニョが交換に乗ったので
それからは毎回、あれでもない、
これでもない、とおもちゃ箱から
ハニョのためにおもちゃを探してます。
その後、いつの間にやら
ハニョがこつぶのものを持っていない時でも
おもちゃを持って行くようになりました。
「はい、どうぞ~!」と掛け声とともに
ハニョに差し出すこつぶ。
まるで貢ぎ物を捧げるみたいだ。笑
ハニョは、ふがふがと喜んで受け取ったり、
わざと鼻先でおもちゃを突いて落として
こつぶを喜ばせたり(すごく喜ぶ)
反応はその都度違う。
でも、今回のようにまったりしている時には・・・
「いらない・・」と視線でこつぶに訴える。
残念ながらこつぶはまだハニョの目力に気付かないので
「ハンちゃん、どうぞ~」と
おじきしながらまだ言っている。
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