二階の寝室で寝るのが大好きな、
ハニョとシャビ。
日中にもリビングでよく寝ているのだから
別に夜になって寝室に行くことの
何がそんなにワクワクするのかわからないが、
いつも寝る時間が近くなると
そろそろかな?と何度も様子を伺ってくる。
特にハニョはソワソワしてついて回る。
ひとりで行かせてなるものか!と
監視されているかのようだ。
やっぱりふかふかのふとんが好きだから?
一緒に眠るのが好きなのか?
話せるなら聞いてみたい。
「よし。二階行こっか」
声をかけて二階への扉を開けると
競うようにダッシュして
階段を駆け上がる二頭。
・・でも、大好きな寝室への扉は
開いているのに、そのまま入らない。
こうして、階段を上がったところで
しっぽを振りながら階下を見下ろし、
わたしが来るのをじっと待っている。
浮かび上がるそのシルエットを見るのが、
たまらなく好きで、ニヤけてしまう。
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Comments
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りるさん、絵葉書みたいだなんて・・ありがとうございます♪
この独特の空気感は、なぜなら・・・
古い家だからです!笑
古~い家独特の、なんとも言えない味わいが
出ているならうれしいです(*^ー^*)
壁の素材や、天井のつくり、扉のかたちなども
今では使わないものばかりなんですよー。
最初は「うわぁ。昭和だ・・!」と思ったその「味わい」に
すっかりハマってしまいました(^^
独特の空気感があって、日本じゃないみたい・・。