粘土あそびが大好きなこつぶ。
そして同じく・・・?
粘土あそびをしているこつぶを、好きなハニョ。
こつぶが粘土を取り出すと
スッとどこからともなくやってきて
周囲をうろうろしたり、
「どう?楽しんでる?」とばかりに
様子を伺ったり。
まるでこつぶを微笑ましく見守っているようだけど
事実は違う。
もっとよこしまな気持ちだ。
この粘土は小麦でできている。
そう、万が一子どもが口に入れたり
飲んだりしても安全なように。
無味無臭である。
でも、ハニョにはそれは魅惑のものとして
映るらしい・・・
いつだったか、こつぶが落とした小さなかけらを
ぱくっと食べたが最後。
「これ食べられるじゃん!!」
と思ったのか?
それからは、こつぶが粘土を始めると
かけらを求めて
あたりをウロつくようになった( ̄_ ̄|||)
まるでチンピラである・・・
落ちないとわかると、途中であきらめて
背後からじっと見つめる方式に変わる。
落ちたらいつでも取りに行けるように・・・
そして、この粘土やグッズを袋にまとめておくと
ハニョがそれを奪い取ろうとするため、
今はわざわざ粘土グッズは別室へと運んでいる。。
こつぶもよく心得ていて
「ハンちゃんにとられないように、あっちにおくね」と
片づけに行く。
が、昨日は片付けで袋に入れている最中に
横からチンピラがーっ!!
紐を引っ張って、奪い取ろうとする。
精いっぱい引っ張りながら、
ウゥゥ・・と小さく唸っている。
まるで綱引き。
毎回、あそぶたびに警戒しなくてはならない( ̄□ ̄;)
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Comments
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ふたりは毎日毎日攻防戦をしては
くっついて仲良くしています。
こつぶはほんとに犬と共に育っているなぁと思います。
子どもが小さい頃の毎日は、
そのときは大変でも
後から繰り返し懐かしく思うものなんでしょうね。
これまでも、道行く人やたまたまお会いした人から
「いいわね、いい時期ね」
とたびたび言われました。
変化がありすぎてふらふらになることもありますが…(笑)
大事に過ごしたいです。
毎日変化のある日々、小さな子どものいる生活、
懐かしいし、やっぱり、もう一度戻りたいなあ。。