夏の足音。 | 雨、ときどき快晴。

雨、ときどき快晴。

気の向くまま、風の向くまま、生息中。ただひたすら怠惰に眠るのが、目下の夢。
気の向くまま、風の向くまま、生息中。

ただひたすら怠惰に眠るのが、目下の夢。
夏の足音。

夏の足音。

体調が落ち着いたと思った子ども達。
ほっとしたのも束の間。

また息子が突然発熱して、お迎え要請の電話が来て。
日中は熱が下がり、夜になると上がり…を繰り返し、
仕事から帰って猛ダッシュで病院へ連れていったり、
一晩夜泣きで抱っこしたまま朝が来て、
眠らずに仕事へ行ったり。
仕事は仕事でシステムトラブルがあり、
締め切りがあるのに進まず、ハラハラ。

やっと息子も復活して、
あぁよかったと思いつつ、いつものパターンで
今度は自分が危ないな〜と気にしていたら
少し遅れてやってきた。

風邪でバテてました。

「とうとうひいた!」と思ったのが金曜日。
連休直前にひくなんて、よくここまで耐えた!
これで仕事を休まずに済む、
連休でしっかり治そう、と。

でも、こういうときには、相方は
体調が悪ければ休んだ方がいい、
わたしが休んで仕事が回らなくなるなら
それは会社の責任であって、わたしの責任ではない。
と言うのだけれど。
確かにそうなんだろう、それはわかるし正しい。
でも実際に、会社の人達が困っている姿を思い描くと
行かなきゃ、と思ってしまうんだよね…

もともと有給休暇は子ども達の看病で
取らせてもらうことが多かったし、

それに、ここ3年くらいは、
有給のほとんどを父のために使っていたので、
自分が少し熱があるくらいではとても休めなかった。

父から調子が悪いと電話がくれば、
休みをもらって様子を見に行き、
病院の付き添いや、主治医との面談など、
平日を指定されることが多かったので
そのためにあけておかなきゃと思っていた。

それがなくなった今は…。

もう、自分のために休んでいいんだな、と思ったら
また寂しさがこみ上げる。
習慣は、そう簡単にはなくなっていかない。

写真は、お休み中の楽しい出来事。

幼なじみ宅で、少し遅い誕生日会をやってもらった。
粒ぞろいのチビたちはケーキに集う。

わたしがバテていて遠出できなかったので
おうちでプール。
相方が遊ばせてくれた。
体力を考えて息子を早めに上がらせたら
猛烈に怒ってた。
ひっくり返り、泣き叫び…
いやはや、息子のパワーには圧倒されてばかり。

まばゆい陽射し。
子ども達の鼻の頭に光る汗のつぶ。
草のにおい。
クーラーの効いた部屋で、すぅすぅ気持ち良さそうに眠るハニョとシャビ。

夏だなあ。夏だね。

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