一難去って、また。 | 雨、ときどき快晴。

雨、ときどき快晴。

気の向くまま、風の向くまま、生息中。ただひたすら怠惰に眠るのが、目下の夢。
気の向くまま、風の向くまま、生息中。

ただひたすら怠惰に眠るのが、目下の夢。
一難去って、また。

一難去って、また。

元気にしています、と
言いたいですが。

こつぶがほぼ快復したところで…
例の、選手こうたーーい!

息子が保育園から風邪のお土産をもらってきて
鼻水&咳がひどくて、
呼吸器が弱いので、またもすぐに病院へ。

もう何回交代を繰り返すのだろう…(涙)
風邪をひかせないために、
できることはすべて頑張っているけど
保育園から帰って来る頃にはゴホゴホ…(T_T)
特に、ヨダレまみれで遊ぶ一歳児クラスは、
あっという間にうつります。


そんな中、下の甥っ子が大怪我をして
あまりのことにショック状態でした。

サッカーの朝練で転倒して足を骨折し、
救急搬送されたそうなんですが、
それがひどい状態で…

聞いて想像すると血の気が引く方もいると思うので詳細は控えますが、
全治四ヶ月〜半年の間で、複数回の手術が必要になると・・・。

この一週間ですでに二回も手術をしているのに、まだまだこれからだとのこと。
しばらくは入院して、退院後も最低二ヶ月は足を床につけてはいけず、
そのあとリハビリが始まり、また手術をするそう。

14歳の成長期で、身長が伸び盛りの時期なので
そのさなかでの手術や治療は難しいそう。
ボルトやプレートで固定している間にも
骨や身長は伸びているわけで・・・
治療方針も模索しながらになるんだそうです。

何より…サッカーに夢中になっていた甥っ子。

高校もサッカーを見据えていろいろ考えていたのに
お医者さんから、足は元通りにはならないこと、
もうサッカーはできないこと、
今までのようには運動はできないと告げられたと…

それが何よりショックで、言葉にならない。

難しい手術だということはわかる。
状態がひどいこともわかる。
でもそんなこと…14歳の子に今告げる必要があるんだろうか?

足が元通りにはならない、だなんて。
熱中していたサッカーも、
運動もできないだなんて。

そんな酷なことを術後の痛みに耐えている中で聞かされるなんて。。
リハビリを見てからでも、
半年後の再手術が終わってからでもよかったんじゃないか。
成長期だし、この先は長い。
リハビリの成果が出る可能性だってある。
そう考えてしまう。

運動が得意で足も速くて、
運動会ではリレーのアンカーで
颯爽と走っていた姿を思い出して、泣けてくる。
今も病院にいる甥っ子の心情を思うと…
つらくなっていろいろと考えてしまい、
眠れなくなる。
わたしにできることを考えてる。
そして、少しずつよくなることを祈るばかり。


*写真だけはあかるいものを、と思って、ニョニョさん。
夕飯を作っているわたしの後ろで監視してます。
心なしか、小さく見えるね。

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2016.11.09 15:53 Yae
*みささん

みささん、ありがとうございます。
そうなんですね、本当にそんなに長きにわたって
読んでくださっているんですね・・(涙)

産まれた頃からずっと近くで見て来たので
ショックが大きくて・・・
14歳で足が自由に動かなくなるなんて言われたら、
万が一よからぬ方向に行ってしまったらどうしよう、とか、
あらゆる心配をしてしまいました。

でも週末に会いに行ったら、
病室のカーテンを開けた瞬間にすごい笑顔で!
わたし達が来たのを喜んで、あれこれしゃべって・・
顔を見たら、すごく安心しました。

治療は長く、リハビリもかなり長い時間がかかるそうですが
くじけず頑張ってほしいな。
いつの間にか、もう慎重は抜かれましたが、
わたしにとっては赤ちゃんの頃から変わらず、
可愛い甥っ子です。

2016.11.09 15:49 Yae
*Chameさん

Chameさん、お久しぶりです。
優しいコメントをいただいて、ありがとうございます。

そうなんでしょうね。リスク回避なのかもしれません。
あまりにも酷で、わたしのほうが涙目でしたが
会いに行った甥っ子はニコニコ笑って
どれだけ痛かったかとか、暇でたまらないとか、
明るかったのでほっとしています。

成長期での長期間の足の固定もいろいろ問題があるようで
リハビリは相当大変なようなんですが
あの明るさで乗り越えてくれると信じて、
サポートできることはしていきたいです。
また元のように走る甥っ子の姿が見たい!

2016.11.09 15:46 Yae
*コジムサパパさん

コジムサパパさん、ありがとうございます。
コジムサパパさんも夢を途中であきらめた経緯があったんですね。
大人でもつらいことを、まだ14歳の子をどう感じているのか、
とても心配だったんですが、
週末に会いに行ったら、ものすごく笑顔だったのでほっとしました。
元来、楽観的な性格の子なので(表に出さないだけかもしれませんが・・)
その明るさで頑張ってほしいです。

それにしてもコジムサパパさんの獣医はこの上なく適役だっただろうなぁ!
飼い主側の立場に立ってもらえそうで。
見てみたかったですね(^^

2016.11.05 14:07
みさ
甥っ子ちゃんたちと やえちゃんの絆の深さも、
ず〜っとブログを読んでて知ってるだけに、
胸が締めつけられる想いです…
相思相愛だったもんね。
後ろを振り向かず、今は前を見て治療に突き進んでほしいです。。
もしかしたら「奇跡」は起こるかもしれない!
負けるな〜、甥っ子ちゃん!!

2016.11.05 12:14
Chame
甥っ子くんの気持ちを思うと胸がしめつけられます。
気休めをいいたいのじゃなくて、でも大体において医師はリスク回避のために最も悪い場合の説明をされると思うの。
だから、本当に大変だと思うけど、希望をもって治療とヒハビリを頑張って!!
そして、きっときっと先生がビックリするくらい回復できると思うんだ!!

2016.11.04 10:51
コジムサパパ
保育園は親がどうしても仕事を休めず
預けなければいけない事が多いので
風邪も移りやすいですよね。

僕もプロを目指して練習し
プロテストの一か月前に右腕の骨折で
プロへの道を断念しました。
17歳でした。
今でも完全に元通りにはなっていないけど
先に言われたから諦めも早かったです。
そこから獣医になりたいと思ったけど
学力が足りなかった・・・^^
まだまだ14歳。
将来の夢も希望も、これから山盛りに持てます。
どういう形であれ、本人が最幸と思える事を
見つけ出せる事よう願っています。

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