写真は、7月の新潟旅行の甥っ子と息子。
手術後の痛みもだいぶ落ち着き、
少しなら院内を車椅子で動けるようになったというので
昨日、甥っ子の面会に行ってきました。
気落ちしているんじゃないか、
大丈夫だろうかとドキドキしながら
会いに行ったけれど、
わたし達が来たのをすごくうれしそうに迎えて
ずっとニコニコ話していたので、ほっとしたー。
「救急車が病院に入るちょっとの段差でも
めちゃくちゃ足に響いて痛かったよ〜」
と晴れ晴れ言うので、
そのあかるさにこちらが救われたというか。
義兄から、子ども達が行ったら喜ぶよ〜と言われたので
チビたちも一緒に行きました。
病室だからかやっぱりちょっと緊張して
隅でおとなしくしているこつぶに、
甥っ子が「しーちゃん、ちょっとおいで」と言って
頭をくしゃくしゃっとしたり、
息子にちょっかいを出して遊んでいるのを見て
あぁ、世代交代なんだなぁとしみじみ・・・。
甥っ子が2〜3歳の頃はよくわたしの膝のあたりにまとわりついて
いつも手をつないで歩いていて。
4〜5歳になると、今度は腰回りにくっついて
どんどん走る甥っ子を追いかけて。
最後に子供みたいにじゃれてきたのはいつだろう?と考えても
もう思い出せないけれど
こうして今、甥っ子がわたしの子ども達を可愛がっているのを見て
とてもあたたかい気持ちになった。
二か月間、足を固定したのち(床につけるのもNGらしい)
長い長いリハビリが待っているけれど
頑張ってほしいな。
みんなついてるからね。
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