雨、ときどき快晴。

まだ暖かさが残る時間に
２ワンとちびたちとみんなで散歩へ行き、
帰宅後、息子をあやしながら
洗濯物をたたんだり、
夕飯の支度をしたり…

そして、この視線に耐えたり(笑)

ごはんの催促をするハニョ。

まるで置物みたいに鎮座している。

いつも散歩の後にごはんだけど
今は散歩の時間を早めているから
まだごはんではないのですよ。

もうすこし待ってね。

こつぶとふたりで、美容院に行ってきた。

いつも家のお風呂では、
「いらっしゃいませー！おひとりですか？
え、四歳でひとりで来たんですか？！」
と、美容院ふうに(笑)髪を洗っているので、
お風呂に入りながら何気なく、
「そろそろ髪、切ってみる〜？
ママと美容院行く？」と聞いてみたら、
「髪切る！美容院行くー！」と即答。

本人は長い髪を気に入ってたので
切らない、と言うと思ったら。

つたい歩き全盛の息子を抱え、あやしながら
娘の長い髪を洗ったり乾かしたりするのは
結構大変だったので、
これ幸いとばかりにすぐに美容院を予約。

気が変わらないうちに、GOー！

こつぶが髪を切るのは、
生まれてからまだ二度め。

前回は七五三の後に、子ども専用の美容院で
カットしてもらった。
今回はふつうの美容院。

わたしもカラーリングしてもらうことにして
隣の席に座って、一階に美容院♪

ヘアカタログを見て、こつぶが自分で
これがいい！と決め、隣の席で会話して…

ああ、こんな日もやってきたのか。
子育てというのは、
「とうとうこんな日が」と感じ入ることの連続だなぁと思う。
わたしが感じすぎるのかもしれないが。

ロングからボブにばっさり切って、
子どもらしくなった。
丸顔がよく映える(笑)

エルサの髪型はできなくなったけど
本人も気に入ってる様子。
また一階に美容院に行こうね。

心臓の定期検査の結果は、
半年前の検査から進行なし。
むしろ数値は多少よくなっていたほど。

キャバリアの宿命とも言える、
悲しき遺伝的疾患、「僧帽弁閉鎖不全」

迎える前からよくわかっていたので
早くから定期検査をしていました。

６歳で軽度の心臓肥大と
左心室からの血流の逆流が見られ、
いよいよか…と自分が心臓バクバクさせながら
なんとか覚悟を決めつつ、エコー検査を続けてきた。

ここまでは、極めてゆっくりの進行で
投薬の必要もなし、とのことだったけれど
シャビも今月で９歳になるし、
もしやそろそろ進行しているのでは…と
またも緊張しながら受けた検査。

シャビ、ハニョともに進行も見られず、
経過観察で大丈夫とのこと。

ステージA〜Dまで分かれている中で
B1の部類で初期だそうです。

９歳のキャバリアでこの状態ならば、
二頭ともかなり良い状態と言えますよ、
と先生の言葉。

ああよかった！涙

とは言え、年齢も年齢だし、
進行に関しては個体差も大きいので
気を抜かずに体調を見ていかなくてはね。

ほっとした気持ちでドッグランへ。

着いた瞬間に、
予報よりも早い雪がぱらぱらと舞ってきたのは
やはり雨女の仕業でしょうかね…

雪はすぐに止んで、
２ワンともに楽しそうに走り、
草を食み、
並んで景色を眺めて。

こうして見ていると
２ワンは本当に仲がいいんだなぁと
あらためてじーんとしてしまった。

２頭同時に老いていくのは
飼い主としては寂しくて不安なことだけれど
このふたりにとってはきっと、
この上なく心強いことだろう。

動物病院にて、
半年に一度の定期検査。

前回と同様に、
心雑音は軽度とのことだけど…
今は心臓のエコー待ち。

進行していませんように。

昨日は幼なじみ衆が、みんなで来訪。

いつものようにお腹がよじれるほど笑った。

来客はどの人も大歓迎のハニョ＆シャビだけど…
幼なじみとなると、やっぱり喜びが違う。

一人＋一匹暮らしの家にもよく遊びに来てくれて、
パピイの頃から可愛がってくれた友達は
ハニョにとってはとても特別で
それはもう、狂わんばかりにキューンキューンと
せつなげな声を上げながら抱きつく。

決して忘れることはない。

前肢を首に回して、目を閉じながら
顔を寄せる仕草は、
わたし以外には、父や兄を含め、
数人にしかしないから、よほど好きなんだろう。

写真を見れば見るほど幸せそうな顔(笑)

またすぐに会えるからね。

ついこの間まであんなに暖かかったのに
急に寒くなって・・・

我が家には、寒かったり、外が暗かったりすると
「散歩いこう」と言っても
「さむいのイヤ！暗いのイヤ！」と言って
（本当にワンワン、グーウーと、イヤだと言ってる）
椅子にしがみつくようにして
拒否する茶白さんがいるので
冬の間は夕方の散歩の時間を早くして
まだ明るい時間にしています。

が、それでも染み入るように寒い・・・

そして、吹きっさらしの風にあおられる、
息子の薄毛・・・

地肌に直に風があたっていて、
いかにも頭が寒そうなので
ニット帽を新しく買った。

ハニョ＆シャビとの散歩でかぶろう。

でもやっぱりね。
かぶってみて、
「可愛い可愛い！」と喜ぶこつぶの前で
嫌がって泣き出す息子。

この冬の間に好きになるかなぁ〜。

コルクマットを敷き、
床暖房が使えなくなったとたん、
ニョニョが床に寝転がるようになった(-_-)

なぜ今になって(涙)

床にゴロゴロ転がって実演しながら
「床あったかいよ！」
「ぽかぽかなんだよ！」と
いくら誘っても
猜疑心いっぱいの目でじーっと見るだけで
決して寝転がらなかったのに…。

スタスタと床暖房を横切って
あったかいことにも気づかなかったのか？
犬の肉球って意外と敏感ではないのかしら？
などと考える真冬。

まぁ、ハニョシャビに頼まれたわけじゃないから
致し方ないんだけどね。

わんこさんたちにぬくぬくしてもらえば
それでいいんだ、うん…(少々寂しい)

1月10日で息子は11か月になりました！

いよいよ１歳へのカウントダウン…

まだまだ赤ちゃんのような気がするのに。

去年の今ごろは、遅れてやっと産休に入った頃だったなぁ。
赤ちゃんも小さめで、胎盤の位置が低いから危ないと言われ、
１０分以上歩くならタクシーに乗れと担当医に言われて
ドキドキしていたっけ・・・と懐かしく、
もうずいぶんと昔のことのように思う。

それが今やこんなに大きくなり、
ギャーギャー声を張り上げながら
常にわたしによじのぼっている・・・
（男児はなぜこんなに、人にのぼるのでしょう・・？）

ちょうど健診も受けてきた。
身長は約75cm、体重は8.7kg。
体重は少なめでスリムだけれど
先月のRSウイルスの影響もあるから
気にしなくていいでしょう、とのこと。

この１か月で、いろいろと発達した。

＊つかまり立ち＆つたい歩きマスター
　コツを掴んだら早いようで、あっという間にあちこち移動。

＊おすわりからハイハイができるようになった
　これまではおすわりさせると動けなかったけれど
　ハイハイ→おすわり→ハイハイと自分で動けるように。

＊バイバイやちょうだい、などのゼスチャー取得
　娘はすぐに習得して使っていたベビーサイン。
　息子は興味なしかな？と思っていたけれど
　いくつかサインを覚えてやるようになった。

＊感情がより豊かになった
　怒ったり笑ったり泣いたり。
　とーっても泣き虫で、ものすごい甘えん坊。

そして暴れん坊の破壊魔。。

こつぶも「きんちゃんは本当にたいへんだねぇ」
「よく泣くねえ〜」とあきれ顔をしながら
お世話を楽しんでいる。

０歳児の期間もあとわずか。
しっかり心に焼きつけていこう。

寒いですね〜。
いよいよ本格的な冬到来。

冬は大好きなんですが
これまで暖かい日が多かったから
急に寒くなった時の打撃たるや…(*_*)

建て直す前は、
家の中でも吐く息が白いほど寒く…
温かいマンションから引越してきた時には
衝撃でした。

翌年にはそれにも慣れて
ストーブを導入し、
ハニョシャビはもちろん、ストーブ前にべったりだったけれど
今の家はだいぶ暖かいので
ストーブは納戸にしまったままに。

わたしは出したいんだけどね〜。
ガードをつけていたとしても
何しろあのはっちゃけた息子があぶないし、
という夫の言葉に納得して、
ストーブのない冬を過ごしてます。

でも若干寂しく、
ハニョシャビも寒いんじゃないかと心配で。

ということで、今年もまた、ねころんぼ登場！

見た目 ＜ わんこ可愛さ＆あたたかさ

このねころんぼ、もともとは
ハニョを迎えて初めての冬に
留守番時に寒いんじゃないかと
購入したもの。
(その前に買った電熱マットは
コード噛みちぎられた…)

もう今年で８年目になるのかー。長持ち！

すっかりハニョシャビは
ねころんぼの上の住人になってます。

でも時々こうしてハニョが
右の写真のようにオリジナルの寝方で独占し、
シャビが戸惑っている…

でもシャビのことだから
数秒チャカチャカした後に
すぐにハニョにくっついていくけどね(*^^*)

日曜日も、もう終わり。
一日一日は長いのに(特に平日)
過ぎてみると一週間は早いなぁ。

これから、もっといっぱい、
こつぶと一緒に料理をしよう！と
思ったのが先週末。

この一週間で娘がやったことは…

・お米をとぐ × ３日
・お味噌汁を作った × ３日
・かぼちゃとさつまいものおやきを作った
・チャーハンの材料を切って炒めた
・アップルパイふたたび

何も言わずに料理を始めると
「しーちゃんもやりたい！」と怒るので
「○○作るけど一緒にやる？」とか、
「お昼何にする？何か作りたい？」
と聞いたりして、
娘が興味を持つ範囲でやっていこう、と思ったら
すべてに興味があるらしい(^o^;)

なんでもやりたがるので、
できそうなことはすべて任せて
時々サポート。

息子に離乳食のおやきを作って、
娘にもあげたら
「おいしい！作り方おしえて」と言うので
これも一緒に作った。
混ぜて、こねて、焼いて。
工程も楽しいし、
何より息子がおいしそうに食べるのを見た時の
こつぶのうれしそうな顔。

かたちはいびつでも、
すこし焦げたとしても、
そこには心がある。

おやきは、余計なものが何も入っていないから
わんこさん達のおやつにもなった♪

お味噌汁を作るのに、横に並びながら
ふいにじーんとする。
母親として娘に、出汁のとり方を教えるというのは
すごく特別なことだなぁ…

一人で作るより３倍くらい時間がかかるし、
息子をおんぶしてるので重いし、で
手間は何倍もかかるんだけれど
早く作らなきゃ、といつもバタバタしながら
急いで支度をしていた時より
余裕のある気持ちで料理を作れていて
健全に感じる。

一緒に作ると、当然娘はそのことがうれしくて
いつもよりも食べるようになったので
そのこともうれしい。
食に関していろいろと話すようになることで
娘も食べることがより好きになるといいな。

また今週も新しいことにチャレンジしようね。