雨、ときどき快晴。

雨、ときどき快晴。

気の向くまま、風の向くまま、生息中。ただひたすら怠惰に眠るのが、目下の夢。
気の向くまま、風の向くまま、生息中。

ただひたすら怠惰に眠るのが、目下の夢。
三度目の。

三度目の。

先月から三度めの、TOPSのチョコレートケーキ!

今夜も夫が買ってきてくれた。
運び方も慣れたのか、どこもつぶれていない(*^^*)

昨夜は延々と息子が泣いて
ほぼ徹夜だったので
疲れた身体に染み渡るこの甘さ。

そして、こうやって甘いものを
夜半に食べているのに
体重の減少はまだ続いてる。
産後なかなか落ちなかったのになぁ、
悪い病気じゃないよね?とちょっと心配しつつ。

わー、やっと寝た息子がまた泣き出した。
今夜も長そう。
秋が深まる

秋が深まる

昨日は昼寝から覚めた息子を連れて
こつぶのお迎えに間に合うよう、
マッハで父のところへ。

一週間行けなかったのはとても久しぶりで
急に寒くなったから
少し厚手の服に着替えさせたくて。

行って帰って2時間。
父の家にいられるのは20分弱。

慌ただしいけど、顔を見て、ごはん届けて
着替えさせられればOKかな、と思って行った。

しかし、わたしが来てとても喜んだけど
着替えは断固拒否。。

肌着を長袖にかえよう、と言っても
あとで自分で着替える、
このあと自分でやるからいい、と
父はやんわり言いつつ、ダメだった。

そんなこんなで20分はあっという間で
娘のお迎えのため、とんぼ返り。

せっかく行ったのになぁ…と心の隅で
ちょっと傷心気分にもなるが
まぁ、着替えさせたいのはわたしで
父が着替えたいと言ったわけじゃない。

すっかり冷えるようになったので
ダイニングの椅子で眠るおふたりを
タオルでくるむ。

こうして日々、冷気が深まる季節が好きだ。
ハロウィンのお花

ハロウィンのお花

そろそろ来客ラッシュが始まるけれど
昨日、用事があって、一足早く友達が家に来てくれた。

お昼〜保育園のお迎えまでいろいろ話した。

なにしろふだん、子どもふたりといる時間が長い上、
相方は仕事の帰りが遅いので
大人とゆっくり話すって、あらためて新鮮だなぁ・・・
リフレッシュできるな〜と実感。

「新築祝いに♪」と笑顔で差し出されたのは
可愛いハロウィンのお花で、
恐縮しつつ、うれしいなぁ。

こつぶは帰宅するなりすぐに「ハロウィンだ!」と気が付き、
お花に走り寄って、
「きれい〜〜可愛い〜誰がくれたの?
ママちゃんと、ありがとうは言った?」と(笑)
たくさん言いましたよ(^_^;)

ちなみに、遅くに帰宅した相方は
こちらから「お花もらったんだよー」と言うまで気付かず。
男性はそういうものかな(^_^)
読み聞かせタイム

読み聞かせタイム

今日も、おふとんを敷いたら
おねえちゃんによる絵本の読み聞かせが始まった。

毎日毎日よくやるなぁと感心しつつ…。

最近はわたしに「読んで」と言うよりも
弟に読んであげることのほうが増えた。
本好きであることは変わらない。

こつぶは赤ちゃんだったこの頃はすでに
絵本が大好きで、
読んであげるとじーっと聞いていたけど
息子が好きなのは、絵本をかじること(笑)

なので、こつぶは絵本を破かれないように
手を伸ばす息子をかわしつつ
読んであげているので、大変そうだ。

あとどれくらい経ったら
じっくり聞ける日がやってくるかな(*^^*)

しかし、せっかく新しくベッドを買ったのに
おふとんが気持ちよくて
ベッドをまだ使っていない…
泣き虫くんとおねえちゃん。

泣き虫くんとおねえちゃん。

すっかり泣き虫の息子。

笑い上戸で、泣き虫。

昨日は耳鼻科でこつぶの診察のあいだ、
看護師さんが息子を抱っこしてくれたら
人見知りして、わたしを見ながら大泣き。

やっと泣き止んだと思ったら
診察の途中からこつぶが泣いたのを見て、
また自分も泣き出した。

こつぶが泣くと、
たいていつられて泣く息子。

家では、息子が泣くとこつぶが駆けつけて
笑わせようとあやす。

「ママー、きんちゃんってすぐ泣くよねぇ。
ほんと、赤ちゃんって大変よね」
と、大人っぽいことを言い、そのあとで、

「でも、すっごく可愛いんだよねぇ〜」と
小首を傾げながらしみじみと言う。

今日は、
「はぁー、もう食べちゃいたいくらい可愛い」
とため息まじりに言っていた。

頼もしいね。
息子が歩くようになったら
おねえちゃんの後をついていくのかな。
別角度から

別角度から

今日もぐずぐずの息子を抱き、
あまりにぐずって泣くので
録画していた中から「ゲスの極み乙女」を聴かせてみたら
ぴたりと泣き止んだ。

ロマンスがありあまる〜〜

わたしが聴きたかったのは
ジェイソン・ムラーズなんだけど、
そうか、ゲスの極み乙女か。

そんな中、膝をね、もう何度も叩かれてます。
横から。バシッと。ズバッと。何回も。

素晴らしきコミュニケーション。

見ないわけにはいかないよね・・・

さて、今回の用事はなにかしら?
ついに捉えた!

ついに捉えた!

※大変おくればせながら
過去記事をさかのぼってお返事のコメントを
書かせていただきました。
ひとつずつ確認しましたが、
万が一、抜けなどがあったらごめんなさい。

これまで、何度も記事のなかで

「ハニョが身体を叩いてきた」
「ハニョがぽんぽん叩く」等々、
書いてきたと思うのですが

今回、まさにわたしの身体を叩いている最中の
ハニョの撮影に成功しました!!

ちょっとぶれてますが…
ハニョが前肢を乗せているのは
わたしの膝です。

そして、何この表情(笑)

フォーン、クフーンと声を出して
わたしに話して来ているんだけど
舌を出してる(^_^;)

このときは、息子をあやしているわたしに
庭に出たい、とアピール。
わたしの足を叩いてはクォーンと甘えた声で
訴えてきます。

やはりあなた、犬より人だよね…
ぬくもりを待っていた。

ぬくもりを待っていた。

ずーっと書きたいと思いながら
数か月も経ってしまったこと。

娘は自らたびたび、思い出したように
胎内での記憶を語る。

娘がお腹にいる頃は、いつか聞いてみたいなと
思っていたけれど、聞かずとも
ふとした時に「そういえばね」と語り始める。

それから、産まれてから2〜3か月くらいの、
まだほんの赤ちゃんだった頃の記憶も語る。
あまりにも鮮明なので、どこかで見聞きしたことが
記憶に残っているのでは、と思ったこともあったけれど
その時しか知り合えないことを話すので、ひたすら驚く。

たとえば、少し前に、息子の100日祝いで
写真館に撮影に行ったとき。

娘は自分の100日祝いの時に一度だけ
ここへ来て写真を撮っているのだけれど
スタジオに入るなり、
「わぁ、懐かしい!前に来たね」と言った。

絨毯敷きの、まだ機材しか置いていない撮影場所を指さして
「ここの真ん中に、おもちゃがたくさん置いてあったよね」と。

見る限りそこにはおもちゃなどないし、
わたしもまったく記憶になくて
「そうだったかな?ママは覚えていないなぁ」と言ったら
「あったの!あるの、ぬいぐるみとかね、音の出るおもちゃが
ここにあったの。しーちゃん覚えてる。
おねえさんが鳴らしてくれたの。」と強く言う。

ふーむ・・と思った瞬間。
スタッフの人がカゴに乗せたおもちゃたちをガラガラと引いて
娘が指をさした、まさにその場所におもちゃを運んで来た。

娘は「そう、これ」とニコニコ。

娘が写真を撮った時は生後3か月程度だったのに、と驚く。
そして、それ以後一度も来ていないのに
赤ちゃんは、言葉を話せなくてもこんなに鮮明に記憶があるのかな。

こういうことが日常の中でたびたびあるので、
‘赤ちゃんはこまかい情景も覚えている’という気持ちが
自分の中で根付いた。


娘の誕生日の前も、保育園のお迎えの帰りの車で
「もうすぐしーちゃんのお誕生日だねぇ。いよいよ8月だね」
と言ったら、ふふふと笑って

「ママそうやって、しーちゃんがお腹にいる時も同じこと言ってたよ。
お腹ぽんぽんして、もう8月だよ、出ておいでーって言ってた。
しーちゃん、お腹の中でいつも聞いてて、
どんなママかな、早く会いたいなって思ってたよ。
でもね、産まれたら、病院の中ではまだ目が見えなくて
ママのお顔も見れなかったの。ママの声しか聴こえなかった。」

と長々と話していた。
産まれてしばらくは、赤ちゃんは目が見えていないと言うが
娘は、早くママの顔が見たいのに見えない、と思っていたという。

それと、こうも言っていた。

「お腹のなかで、ちいさい赤ちゃんだったときは
ポニョみたいにママのお腹をくるくる泳いでたの。
でも、だんだん大きくなったらどんどん狭くなって
動けなくなって、こうやってちいさくなってたの。
(と言って身体を丸める)
そのときは、ママがお腹ぽんぽんしてくれないかなって待ってたの。
ママがお手々でお腹をたたいてくれるとうれしくて、待ってたんだよ。」

自分の身体が大きくなって身動きがとれなくなってからは
わたしがお腹をなでたり、ぽんぽんと叩いたりするのを
楽しみに待っていたという。

こんなに話してくれるとは思わなかったので
驚きつつも、いつも感激しながら聞いている。

もし妊婦さんがこれを読んでくれたら
お腹をたくさんさわって、話しかけてあげてくださいね。
赤ちゃんはそれを心待ちにしているそうだから。

写真は、懐かしの1枚。
ハニョ師匠と、弟子のこつぶ1歳。
月明かりのお守り

月明かりのお守り

お風呂に入った後、くっついて
動物の出ているテレビを観るふたり。
あなた達、仲が良すぎるだろう…
微笑ましい。

夕方、スーパーに寄って外へ出たら
夕暮れに淡く浮かぶ月が見えた。

「あっ!ママ、もう月がいるよ!」
こつぶが見上げて言う。
日がくれるのも早くなり、
秋も深まってきているんだなぁ。

車に乗って走り出したら
こつぶが車窓から空を見て
「ママ!お月様がついてきてるよ」と
振り返って言う。

あぁ、もうずっと昔、
まだまだ幼かった甥っ子の手を引いて歩いた道で
甥っ子が同じことを言っていた。
瞬時に思い出す。もう10年も前のこと。
子どもはみんな平等に純粋だ。

何度も月の姿を確認しながら、こつぶが言う。

「お月様、どうしてついてきてるのかな。
きっと、ひとりだと寂しいから
しーちゃんといっしょに来てるんだね。
それと、夜でもしーちゃんが怖くないように
来てくれているのかもね。」

そう自分で言って、納得したようだ。

きっとそうだね。
お月様はとても大きいから、
どこにいてもしーちゃんのことを見てくれているよ。
ぬくぬく、くまさん。

ぬくぬく、くまさん。

今朝、保育園へ向かうときに
久しぶりに「ママ、ママ」とぐずっていたので
こつぶの笑顔が見たくて・・・

絵心のないわたしの、精いっぱい。

「わあぁーー!!」と声を上げて喜んで
「こんなに可愛いの、食べられない!困っちゃう」と
何度も言っていた。

見て見て〜おんなじポーズ♪とこつぶ。

よかったよかった(*´∇`*)

喜びつつも、毎度ながら
お肉は残してたけどね。笑
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