雨、ときどき快晴。

沖縄に到着した記事から、
ちょっと時間があいてしまいました。
向こうでいろいろと断片的に写真をUPしたいと思っていたんだけど、
いやー息子がもうすごくて(^_^;)

抱っこしたりおんぶしたり、
あやしたり、つかまえたり、
プールにダイブしようとするのを
なんとか止めたりしてるうちに
旅が終わってました(笑)

わたしらしく、前日には台風が来ていたし、
到着後も４日中３日は雨の予報だったのに
天気予報が外れ、なんと、ほとんどずっと良い天気でした。
3日めにスコールのような激しい雨が数時間降ったのみ。
これはどうしたことだろう・・？

プールや海であそび、
イルカのいるホテルにしたので
イルカと遊んで、
水族館にも行き、
こつぶはホテル内でパティシエ体験もしたりして
とても楽しんでいました。

あとで、写真をいろいろ紹介できるといいなー。
（そう言いながら新潟旅行の写真すら、まだUPできてない！）
つなビィは手軽だけど、写真が１枚しか載せられないからね・・


旅のあいだ、ハニョ＆シャビは夫実家と、
心臓の定期検診で動物病院にもお世話になりました。
今までは、飛行機に乗らなければならないような時は
いつも父にハニョをお願いしていたな・・って、
またちょっと寂しくなっちゃったけどね。

ハニョも、父が目を離したすきにステーキを食べたり、
食パンの袋を食いちぎって何枚も食べちゃったりと
宿泊プラン食べ放題つき、がなくなって寂しいだろうね。


数日ぶりの対面で、ハニョ&シャビも子ども達も大喜び。
帰ってきたらほっとしたのか、
早速本領発揮で、ハニョは子ども達とおもちゃの取り合い開始。

おもちゃの取り合いは、ハニョの大好きなコミュニケーション。
でも最近、ちょっとひとつだけ不満そう。

それは・・・

ご存知、こつぶのおもちゃをこっそり隠していた頃は
こつぶが「ハンちゃん、かーしーて」と
一生懸命ハニョに言ったり、
「かえしてー」と泣いちゃったりして、
ハニョはそれがうれしくてたまらなかったんだけど

一筋縄ではいかない息子は・・・

ハニョがおもちゃを隠すと、いつも大爆笑。
いったい何がツボなのかわからないが。。
さらに、「ほらもっとあげる！！」とばかりに、
ハニョに次々おもちゃを押し付けて行く。

それでこの写真のハニョはこんな微妙な顔をしているのです。
もっとくやしがってほしいんだよね？
はい、息子にそう言っておきます。

一昨日から長ーい記事を書いて
昨日やっとメール送信の形でつなビィにupしたつもりが…
なぜかupされておらず、
さらにはメールも残ってない(;o;)

どこへ行ってしまったんだー？！

事細かに書いていたので
ショックで気が抜けてしまって、その後書けず。。

要約すると、やっと体調のよくなった息子が
病院で「治った」とお墨付きをもらった直後に
再び突然高熱を出して、
まともかかりきりの日々だったということ(涙)

今回は今週に旅行を控えていたので
キャンセルも視野に入れて
そのことにもハラハラしていたけれど
熱は三日でやっと下がり、
そこからさらに三日経って遊ぶほど元気になったので
みんなで来られました。

まとめると短いな…

ということで、昨日から沖縄に来ています。
今度こそ無事にupできるかな…

写真のふたり、はりきりすぎ(^o^;)
息子は砂遊びに夢中。

一昨日、ハニョとのやりとりに癒されて
あー、いつでも24時間、わんこたちは
可愛いなぁ・・なんて、
翌日、ちょっとニヤケ気分で帰宅したら・・・

玄関を入った時からかすかに聞こえる、警告音。

ええっ？！とドキドキしながら
急いでリビングへ行くと、
冷蔵庫が開いている・・・
下の段の野菜室が開いている。

まさか冷蔵庫開けっ放しで家を出たとか？！と
思うより早く目についたのは、
その周囲に散乱する袋の残骸。

さらに、いつもならリビングに入ってすぐに
踊りながらお出迎えをするハニョが
一番奥のダイニングの椅子で、うなだれている・・・

これは、やはり？！(￣▽￣;)

ゴミ箱の周囲にも少しビニールが落ちていたので
推測をしてみると、

ゴミ箱をひっくり返そうとしたけど
補強をされていて開かず、
何かしでかそうと思って冷蔵庫にトライしたら
なんとか開いた、でも引き出しが重いから
中身を取り出せなかった。

もしくは、冷蔵庫から袋の端か何かが少し出ていて
必死で引っ張るうちに、冷蔵庫が開いた。
でも重くて中身は取り出せなかった。

このどちらかだと思われる。

「これ、ハニョがやったの？」

そう聞くとやはり、目をぐるぐるさせて
肩を落として縮こまる。

冷蔵庫には、タッチすると軽々と扉が開く機能が
ついているけど、
ハニョ対策にその機能はOFFにしていた。
OFFにしておいて正解だったよ。

ハニョは、写真のようにとってもうなだれていたけど
「やってしまった・・・」って気持ちと
「せっかく開いたのに」って残念な気持ちが
混ざってるんだろうね。

今日は帰り道にまた泣いてしまった。

父を想い、泣かないでいられる日も
少しずつ増えてきたけれど
やはり、まだまだ涙する日も多い。

時間がかかってもしかたない、
焦らなくていいんだ、
何度もそう言い聞かせて。

歩きながら泣くことが多いのは
今のわたしにはそれくらいしか、
泣く時間がないのだろう。

毎日朝から寝るまでずっと忙しくて
やっと眠れても夜泣きで何度も起こされるから
座ってゆっくり泣けるほどの余裕もない。
そのことを残念にも、有り難くも思う。

少し心暗い気持ちでいたところに
生協の広告をまとめようとして、笑う。
おやつをねだりに来たハニョが
どっしりと乗って、
いくら冊子を引っ張ってもとれないから。

ハニョを抱き寄せて言う。

あなたがいてくれてよかった。
あなたは本当に最高だ。

今日、８月１７日。
こつぶが５歳になりました。

暑い暑い真夏の日の、
途方もなく長く思えた３日間の出産から５年―。

耳元で聴いた産声を、今もしっかり覚えているよ。

産まれてきてくれてありがとう、と感謝したこと、
また新たな人生がはじまったと思ったことも。


いつもたくさんの喜びをありがとう。

心のこもった手紙をたくさんくれて、ありがとう。

「ママ、今日もありがとう」と
毎日言ってくれて、ありがとう。

ハニョ＆シャビや弟のことを、大好きと言って
いつも優しくしてくれてありがとう。

お手伝いしたい！とハリきって
たくさんのお手伝いをしてくれてありがとう。

毎日いっぱいの笑顔をありがとう。
あなたの笑顔が大好き。

そして、その深い思いやりと優しさを
いつもいつもありがとう。

あなたのその笑顔と優しさが
いつまでもあたたかく守られ、輝き続けますように。

家のかわいこちゃんたち、
サマーカットにしました。

しかしせっかく涼しげなのに
みんなくっつきすぎ…
固まりすぎ。笑

もちろん、この上にわたしも
重なりますけども！＼(^_^)／

新盆なので、今日は、
父の仏壇がある兄の家へ行ってきた。

お花や果物、お菓子など、いろいろ用意して行ったけれど、
すでに兄がいくつかお供えしてくれていた。
精霊馬や精霊牛まで。
仏壇はたくさんのお供え物で、とてもにぎやかだった。

こういうことを兄がやる人だとは思わなかった。
葬儀での、喪主の挨拶を思い出す。
「子供の頃、いつも父のことを見ては、
こんな大人にはなりたくないと思っていました。」
の一文から始まる挨拶は、聞くうちに会場の涙を誘った。
ふだん滅多に感情を動かされない夫てすら、
泣きそうになったと言っていた。

言わないだけ、言えないだけで、
誰だって内に秘めた感情がある。

午後、買い忘れたものがあって、
子供たちを連れて寄ったスーパー。

去年の夏、父がどうしても自分で買い物に行きたいと行って、
子供ふたりを連れた状態で父が動けなくなったらどうしようと迷いながらも、
連れていってあげたくて連れて行ったら、
心配はあたって父は買い物の途中で動けなくなってしまって。
誰か助けを呼ぶべきなのか、半ば途方に暮れながら、
支えて励ましては少しずつ歩いては休みつつ駐車場へと向かい、
二時間かかって帰宅したのだった。
その時のこつぶはくたくたになっても辛抱強く、
腕の中の息子はまだ赤ちゃんだった。

そのときの記事。
http://unbe.tuna.be/20974044.html

今日、同じように息子を抱っこして、
こつぶと手をつないでスーパーを歩きながら、
思い出して泣いた。

はるか昔は、ハンちゃんと父とこのスーパーへ来て、
父が出てくるのを入口でハンちゃんと一緒に待っていたね。
じっと扉を見続けて、父の姿が見えるとしっぽをぶんぶん振って。

夫がかき氷の機械を買ったため、奇しくも今日、
去年のあの日のスーパーからの帰宅後のように、
白玉を作ることになった。
こつぶは去年のことを覚えていた。

「ママ、見て！」とうれしそうに
作った白玉を見せてくる笑顔の輝きも
去年の夏と同じだった。

毎日暑いですね・・
８月も、もう半月に近いなんて早いなぁ。

息子が今月の１０日で、１歳半になりました。

１歳までも早くて驚いたけれど
この半年も早かった。

１歳になった頃はまだつたい歩きで
立ってもふらついていたことを思うと
この半年の成長はめざましい。

娘が赤ちゃんだった時には毎月書いていた成長記録、
息子は全然書けていないけど。。涙
１歳半は残しておこう！


≪１歳半の成長・現在≫

・身長83〜84cm、体重11kg　靴のサイズ13.5cm

・「ママ、いたー」「○○、あった！」など二語文が出るようになった。

・トイレを教えるようになってきた。
　おまるやトイレで何度か成功してる。

・自分で鼻をかむようになった（ゴミ箱にティッシュを捨てるところまで）

・園にお迎えに行くと、汚れもの入れや手拭きタオルなど、
　一通り自分のものをとってきて、渡してくれる。

・相変わらずよく食べる、よく動く、声が大きい、リアクションも大きい。

・人の話をよく聞いていて、人の行動もよく見ている。
　が、言うことを聞くかといえば、きかない(笑)

・怖いものなし。自転車の前カゴに乗るのが大好き。
　初めての遊具でも、ためらうことなくどんどん先を行く。

・抱っこ大好き。ものすごい甘えん坊で、常に抱っこ抱っこ。
　寝ていても、わたしが先に起きるとすぐ気付く。。

・イタズラも相変わらず。とんでもないことをたびたびやってくれます…


こつぶの同時期よりもだいぶ大きいので
抱っこすると重く大きくて、常に肩こりです。
（身体の成長だと、こつぶの８〜９か月くらい先を行っている）

まー覚悟はしていたけど、なんて活発なことか。
こつぶの時は、この頃は絵本が大好きで
いつも一緒に読んでいたけど、
息子にとって、絵本は破くためのもの(笑)
何冊餌食になっただろう・・(´_`｡)

そして、常におねえちゃんがやっていることを
自分もやりたがる。
一緒に、ではなくて「おれにやらせろ！」な勢い。
なので、公文の勉強などは、息子が何かに熱中している時に
「よし、今のうちに・・！」と取り掛からなくてはならない(>_<)

その行動力と探究心には驚くばかり。
ザ・男の子、なんだろうな。

これからも楽しく(そして安全に)毎日を過ごせますように。
イタズラはほどほどでお願いします…

こんにちは。

息子ですが、熱も下がり、
ご飯ももりもりと食べるようになりました！

いつものように、あれもこれ、それもよこせ、と・・(^_^;)
あぁ、ご飯がおいしいって素晴らしい。

兄も退院しました。

去年の春に急性心筋梗塞で一命をとりとめてから、
心臓には常に気を遣わなくてはいけないのに
ほんと、無理するんですよね・・

入院の連絡が来たときも、
会社や、一緒に仕事をしている人に連絡してくれと頼まれ、
「明日には行くからって伝えて」と言うので
「えっ？！明日？今入院してて、明日仕事は無理でしょ！」
と戒めつつ、あれ・・これって・・と。

いや、きっとわたしもふだん、そんな感じなんだろうな。
「いいから休めって！」と何度も言われた記憶が
いろいろと蘇り、兄弟そろってしょうもないな、
本当に気をつけなきゃな、と自分のことも戒めました。

あれもこれも書きたいと思いつつ、
もう全然書けていないことが気になりながら
とりあえずは少しずつ日常を戻していきます。

写真は、ハニョをハグする息子。

毎日毎日、ハニョ＆シャビに近づいてはハグ。
ハグのやり方もだいぶ上手になってきた。
根っからの犬好きは遺伝なんだなぁ。

大変な一週間でした。

休暇を早めに切り上げ、
夫の祖母の葬儀も無事に終えて、
日常に戻るはずでしたが・・
息子の熱が下がらず。

月曜と、木曜にも病院へ行き、
中耳炎にもなっていなくて
夏風邪でしょうと言われながらも
38.5度から39度後半を行ったり来たり。

3,4日経った頃から食事をとるのも嫌がり、
水分をとらせようとしても拒否して
好きな食べ物も、喉ごしの良いものも、何もかもだめ。
受け付けるのは母乳のみ。。
当然だんだんとぐったりしてきて
呼びかけても、ちらと見るだけで・・

ぐったりしているのに眠れないようで、
昼夜問わず泣き続けるので
息子もわたしも、何日も眠れないまま。
その合間に、半日だけ外せない仕事を片付けに行ったり。

高熱が出始めてから一週間が経った金曜日。
前日にかかりつけの内科で診てもらったばかりだったけど
不安が拭えなくて、大きな病院の小児救急を夕方に受診。
そのときも39.6度で、やはりこんなに続くのはおかしいとのことで
レントゲンや採血検査をしました。

結果、肺炎の兆候ありで、血液検査でも炎症の値が高いと。
でも肺炎はごく軽いもので、入院せずに
抗生剤を飲みながら、週明けに再び受診してください、
もし週末に何かあれば急いで受診するように、とのこと。

入院にならずにほっとしていいのか、
それとも、肺炎になりかけていたのだから
憂うべきなのかわからぬまま、病院を出たのは21時半。
最初の問診から3時間半。長かった・・・

でも帰宅後に息子がようやくおにぎりを半分だけ食べた。
何日ぶりかのごはん。麦茶も飲んだ。
そのことにほっとして、気が抜けた。
何しろ、ふだんは熱があっても元気で
食べるのが大好きな息子が、
動きも笑いもせず、何も飲まず食わずだったのが
どうしようもなく心配で不安だった。

その夜は、一週間ぶりにきちんと横になって
息子ともども眠った。
夜泣きはふだん通りするものの、
それでも朝まで泣き続けないだけほっとして。

あぁ、久しぶりに眠れる！
今日は少しは朝もゆっくりできるかな…
と思った翌日、土曜日の朝早く、
耳元の携帯が光って起きて、
“公衆電話”の液晶の文字に、よからぬ予感を抱えて電話に出ると、
「昨日の夜、また急に心臓がおかしくなって
入院したんだ」と兄の声。

「ええぇっ？！どこの病院？大丈夫なの？」
と飛び起きた。
電話で状況を聞きながら書いたメモを見て、思う。

あぁ、わたしの人生は、きっと
ずっとこんな感じなんだろうなぁ・・・