雨、ときどき快晴。

雨、ときどき快晴。

気の向くまま、風の向くまま、生息中。ただひたすら怠惰に眠るのが、目下の夢。
気の向くまま、風の向くまま、生息中。

ただひたすら怠惰に眠るのが、目下の夢。
デカキャバ会

デカキャバ会

ゆっくり書く余裕もなかったけれど・・

連休前の4月後半、うれしい面々が
遊びに来てくれました!

チーム・デカキャバのお友達(^_^)♪

ベッカム&ルーニー家
テリマロ家
ジョン&レイ姉さん
ボノくんのママ

電車で来てくれたジョン姉さんとボノママさんは
残念だけれど、わんこたちはお留守番。

それでも、ハニョ&シャビにルーニー、
テリーくん、マロンちゃんと
5ワンがわらわら。癒される(*^ー^*)

ハニョ&シャビがみんなに会うのは久しぶりなのに
やはりわんこ同士も覚えていて、
すんなりと打ち解けていた。すごいなぁ。

来客大好き、わんこも大好きの
こつぶと息子は終始テンション高め。
たくさん遊んでもらってありがとう!

ジョン姉さんのお誕生日をサプライズでお祝いもして
みんなの笑顔がたくさんだった一日。
すごく楽しい気持ちになれてうれしかった。

また遊んでね♪
飯よ早く来い!

飯よ早く来い!

食欲旺盛な息子。(の、わりにスリム)

毎日毎日ご飯前には、それはもう…
号泣したり、バンバン床を叩いたり(!)、
わたしの足にすがりついたりして
早く食べさせろと要求。

自分で食べたい時期なので
細かく切ってはお皿に入れるけど
あっという間に食べてしまい、
もっとよこせと食器を打ち鳴らす…(涙)

産後しばらくして、
急に痩せたねとみんなに言われたけど
息子の食事が始まってから
食べさせることに必死で
自分が食べる頃にはぐったりしてしまい、
食べる手が進まないことも多いからだ…

そのかわりに、深夜に食べちゃうチョコレート!
最近はでん六のピーナッツチョコにハマってます。

写真は、

飯だ飯!早く持ってこい! と、
うんまー、うんまー!の3枚です。
スプーンのくわえ方が豪快( ̄▽ ̄;)
空高く

空高く

家の中でも外でも、
いつもわたしの傍らで遊んでいた娘。

公園のすべり台も遊具も、
いつもとなりで手や背中に触れていないと
怖がって遊べなかった。

少し離れた場所から見守るのではダメで
砂遊びもとなりで一緒に。

浅いプールで遊ぶのも、
他のお母さんたちのように庇のついたベンチに座る、
なんてことはできずに
わたしも一緒に入って遊ばなければ、
水の中に入っていけなかった。

親が入れない子どもだけの遊び場も
ずっと入れずに、
でも、今年に入ったあたりから
わたしがいなくても入れるようになった。
ブランコも、鉄棒もひとりでできるようになった。

そして週末。

「ママ、見ていて。しーちゃん登れるから。」
「高くてもこわくないの。」
「だいじょうぶ。見て!」

そう言ってわたしを振り返りながら娘は、
高い高いジャングルジムをぐんぐんと登っていく。

娘の靴がわたしの指先から離れて、
遠く、もっと遠く。

そして、てっぺんに辿り着いて大きな声で言う。

「ほら、見て!のぼれたよ!」

「わあ、すごい!のぼれたね!」

こつぶの勇気と成長に喜びの声を上げながら
自分の手の届かない場所にいる娘を見上げて

あぁ、とうとう、またこういう日が来たんだ、と思う。

子どもを育てるということ。

またひとつできるようになる喜びと、
またひとつ、自分の手が必要ではなくなる寂しさが
いつも混在している。

ゆっくりゆっくり降りてきて
笑顔で胸に飛び込んできた娘を
すごいね、見ていたよ、とぎゅっと抱きしめた。

こんな日々を繰り返して
いつの日か、今こうして遠くにいる娘を見上げたように
すぅっとこの腕を抜けて、本当に旅立つ日が来るんだね。

その日まで、またできたね、上手だったねって
何度も、何度でも
笑顔でぎゅっと抱きしめよう。
公園大好き

公園大好き

先月よちよちと歩き始めたと思ったら
あっというまに歩くのが上手になった息子。

靴を履いて公園遊びも始めました。
家の庭も好きだし、外遊びが大好き。

玄関まで行って
(扉も開けられるようになってしまった‥!)
靴を持ってきては催促します。

何につけこつぶとは正反対の息子だけど
それは公園遊びでも・・・。

慎重で怖がりのこつぶと違って
全然物怖じしない。

すべり台も最初からスイスイ、キャッキャ。
ブランコも大興奮で笑顔。
はじめて見る遊具も、好奇心でぐんぐんと。

逆に、しっかりつかまえていないと
まだおぼつかないのに
すべり台もひとりで滑ろうとしてしまう(゚-゚;)
危なくて、ほんと目が離せない。

砂遊びも、風向きも気にせず
ザバ〜ザバ〜と砂を撒くので
自分にかかっては顔をこすっている。。

こつぶは弟を気にかけて
危ないと思うと抱っこで止めたり、
「これは危ないよ」と声掛けしたり。
甲斐甲斐しく世話をしていた。

砂場でもくっついて遊ぶふたり。
もうちょっと離れたほうが広いのに(笑)
仲が良くて微笑ましい。
やっと金曜日。

やっと金曜日。

以前の記事にいただいたコメントのお返事を
少しずつ書いて、
だいぶ追いついてきました。
大変遅くなってしまってごめんなさい。
もうどの記事にコメントを書いてくださったか、
覚えていらっしゃらないかもしれませんが
お時間があったら見てみてください。

復職してからやはり、平日は怒涛のような日々で
会社から保育園、家、息子の耳鼻科と
ダッシュで駆け回っているような・・・。
帰宅後は帰宅後で、おしゃべりを聞いてほしいこつぶと
お腹が空いてギャーギャーと泣いてすがりつく息子を
両腕や耳や口を総動員してあやしつつ、
急いで夕飯の支度をして、食べさせて・・・と
頭でいろいろと考える時間もなく。
息子の食欲は本当にすごくて、
小食のこつぶにずーっと奮闘してきた身としては
うれしいながらも、ただただびっくり。

ハニョ&シャビの散歩だけは
のんびりした気持ちで風を心地よく感じています。

ハニョは相変わらず、歩きながら何度もニコニコと
わたしの顔を見上げるし、
シャビも相変わらず、散歩後に足を一本拭くごとに
ダッシュで走ろうとして
自分の足が四本あるとはまだわかっていない様子(o^∇^o)ノ

本当に可愛いなぁ。

暇さえあれば、モフモフしています。
ちいさな子猫のハニョへ。

ちいさな子猫のハニョへ。

ハニョがひとり暮らしの家にやってきた頃。

当然だけれど、ハニョは小さくて
本当にとてもとても小さくて
両の手のひらから少しはみ出るほどだった。

ぴょんぴょんと家中わたしの後ろをついて回る姿は
まるで子猫みたいで、
あんまり小さいものだから
本当は視界の中に姿を認めているけれど
「ハンちゃん、どこ?どこにいるの?」と
見えないふりをして探しながら呼んだ。

そうするとハニョは、
「ここにいるよ!」
「ここにいるでしょ?!」
と言うかのように、
うれしそうに跳ねて飛び込んできて
ぎゅうぎゅうと頬をすり寄せながら
甘えるのだった。

ハニョが顔をくっつけてくると
その小さい身体を抱きしめて
「ああハンちゃん!そこにいたの?
あんまり小さいから見えなかったのよ」
「だってハンちゃんは子猫みたいに小さいから」と
毎回、愛しさをこめて言うのが常だった。

ハニョはこれが大好きで
わたしも、うれしそうに甘えるハニョが可愛くて
日に何度も何度も繰り返していた。

もちろんハニョは、
小さいままでいるはずがない。

頼りないほど小さかった体は
あっという間に5キロになり、
生後4ヶ月には7キロを超え、
標準のキャバリアのMAXである8キロなんて
やすやすと超えていって、
生後10か月で10キロを超えた。

今や「ハンちゃん、どこにいるの?」
なんて言わずとも、
どこにいても目につく姿になった。
見えないわけがない、
どてーっと寝そべるその存在感と怠惰な姿。
大きな身体に、長ーいマズル、
高速でバシバシ鳴らしながら振るしっぽ。

それでも、先月も先週も、昨日も今日も。

日に何度でも、何十回でも、

「あれ?ハンちゃんがいない。
どこにいるんだろう?どこにいるの?」と
前後を振り返りながら、
ハニョを探すふりをする。

そうすると、しっぽをぶるんぶるん振りながら
子犬の頃とまったく同じように、
「ここにいるでしょ!」と
思いきりジャンプして胸に飛び込んでくる。

初めて家に来た9年前のあの日と
何も変わることがない。

今はもう、足元でじゃれる子犬ではなく
思いきり飛び込むとわたしが後ろに倒れるほど重く大きい。

ハニョに押されるままいつも後ろに倒れて、
そして、こう言う。

「ああ!ハンちゃん、いたのね。
ハンちゃんは子猫みたいに小さいから、
見えなかったのよ」

そうするとハニョは、
もううれしくてたまらないというふうに
鼻を鳴らしながら前脚でわたしを抱きしめて
顔と顔をぎゅうぎゅうにくっつけてくる。

何千回、もしかしたら何万回と繰り返してきた、
わたしたちの、とてもとても好きなやりとり。


ハニョ、お誕生日おめでとう。
いつも、いつもありがとう。

愛しさは募るばかりで
何をもってしても
あふれる感情を伝えきれそうにない。

ハンちゃんがこんなにもおもしろいことを
日々たくさんしなければ、
blogを書くこともなかっただろう。

ハニョと出逢わなければ、
相方やシャビ、子どもたちさえも
今わたしの傍にはいなかっただろう。

9歳という年齢は、
重ねてきた年月への感謝と同時に
これから一緒に過ごせる長さを思って
心もとない気持ちにもさせる。

どうか、何歳になっても
「またそんなことして!」って驚かせるほど元気でいてね。

そして、今日も明日も、
もっとずっと先も
「ハンちゃんは本当に小さいんだから」
と抱きしめてさせてね。
9年前に、両の手のひらに感じた、
小さな命のあたたかさを胸に描きながら。
ようこそおいで下さいました

ようこそおいで下さいました

GW、楽しくお過ごしでしたでしょうか?
いよいよ今週末でもう終わりですね〜、早いよー。

今日はやはりお休みの人が多いのか、
いつも猛ラッシュの電車も空いていました。
といっても、ふだんは押しつぶされそうな状態が
かろうじて吊革に掴まれる程度、でしたが。

こちらは相変わらず、
息子は体調がよくなったと思ったら
ふたたび保育園で風邪をもらって高熱、
病院通いでした。
そして定番の、そのあとにわたしに来るっていう。。

自分の免疫がとても弱いのはお医者さんからも
よく言われていたんですが
このループ、いつ脱却できるんだろう。。

とても疲れた時に昔からよく出る、帯状疱疹にもなって
今回は口の中にも口内炎がたくさん出来てしまい、
(ヘルペス性口内炎というらしい)
もう、痛みで悶絶でした(涙
これ、ふつうは免疫の弱い乳幼児にできるものらしい。

復職からたった二週間でこの有様だと
先が思いやられるけれど、がんばろう・・

GWは、恒例の両家の親も含めて旅行をしたり、
BBQをあちこちでしたりと
たくさんの人たちと一緒に楽しく過ごしました。
毎日ワーワーとにぎやかだったなぁ。

写真は、牧場でのひとコマ。@伊香保
つい先日またキッザニアに行って
その時、キャビンアテンダントの仕事をして
立ち居振る舞いを教えてもらってから
やたらと丁寧に「こちらへどうぞ」をすることに
ハマっているこつぶ(笑)
彼女の周囲はいつでも平和です(^^
乳腺炎、のち、復活。

乳腺炎、のち、復活。

先週から復職し、想像していた通り、
正直それ以上にバタバタしています。

どうか息子が体調を崩しませんように!と願いつつ、
すぐに保育園の鼻水の洗礼を受けて
病院へ行ったり、家で鼻水を吸ったり。
(電動吸引器を買いました)

そうしたら、一昨日の月曜日の仕事中に
胸が痛いと思ったら寒気と震え、関節痛。
寒い寒いと震えながら葛根湯を飲みつつ、
なんとか仕事を終えて帰宅後に
熱を測ったら、すでに38.5度。。

えぇえ、息子じゃなくてわたし?!と
焦るも、時すでに遅し…

乳腺炎でした((T_T))

もう、胸も関節も痛くて痛くて、
うめきながら息子に授乳して、
甘える娘を抱っこして。

昨日は一日休み、今日は復活しました。

急に休んだから
もちろんハニョシャビはるんるん。

でも…ハニョちゃん。
日中の長い時間を、写真の場所で過ごしてた( ̄0 ̄;
ほかにくつろげる場所はいくつもあるのに。

ハニョはこつぶのバッグが大好きで
これは公文の鞄を守っているんです。
なぜ守らなきゃいけないのかは
本当に、永遠に不明だけど…。

それでもわたしが動くとついて回り、
ちょっと腰をかけるとそっと寄り添って
相変わらずセラピードッグのように
そっとそっと身体を寄せてくれました。

シャビは…これも変わらずテケテケ。
どーん!と身体に乗ってきたりして
ハニョと違ってまったくわかってない(笑)
でもそれがシャビなんだよね。

今日は会社の部のみなさんが
「育休からおかえりなさい歓迎会」を
開いてくれるので、
(早めに帰らせてもらおう)と祈りつつ、
楽しんでこよう。
諸々気になっちゃって、楽しめるかなぁ。
まちがいさがし。

まちがいさがし。

今日で育児休暇も最終日。

昨日はこつぶ感謝デーと、
わたしの心の中で決めてふたりで出掛け、
今日は保育園のママたちが遊びに来るので
家でゆっくり&夕方は保育園の保護者会。

上司からさっき届いた、
「仕事が山積みです(^^)」というメールにおののき、
ブルッと震えそうになりつつ、淡々と家事をこなす。

で、掃除機かけようとして、
ふと気がつくこの光景。

子どもの遊び用の部屋。

この中にひとつだけ、
おもちゃではないものがあります。

どれだろう?! (笑)

ほんと、いつも感傷的な気分から
見事に笑いに引っ張っていってくれるわ…!
いつもそばに。

いつもそばに。

復職まであと3日。

天気がいいからショッピングモールでも行こう、とか、
いつ以来かの映画も観たい、とか
思いつくかぎりのいろいろを思い浮かべたけど
今日は、いや今日も、ハニョシャビたちと
まったり、ゆっくりと過ごすことにした。

掃除して洗濯機を3回まわして、
家中を換気してふとんを干して
日記を書いて、
ハニョシャビと庭で日光浴をして。

結局いつもとおなじ一日。

庭に出たいと自らハニョは
アピールするのに、いざ庭に出て
すこし、くんくんと外のにおいを嗅ぐと
すぐにわたしのところへやって来て
すりより、甘えてくる。

顔を身体の上に乗せてきて、
身体をどん、とぶつけながら喜んで
まるで「気持ちいいね」「楽しいね」と
身体で会話をするように
何度も何度も、顔や身体を寄せてくる。

「風が気持ちいいね。お天気うれしいね」

話しかけながら抱きしめて、
ふいに、もしこの子がいなくなったら
わたしはどうやって生きていけばいいんだろうと
まぶしい青空の下、途方に暮れる。
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